本作は東京に憧れて上京してきた4人の女性による恋愛模様を描いた青春映画。映画初主演となる大塚は「女優業と歌手業は、違うものだが両立できるように頑張ります」と話し、相手役の
瑛太との再共演について「DVDの最後では、彼を殴ることになっていたと思うので、一応殴る練習はしています」とコメント。一方の
瑛太も負けじと「(キスシーンでは)DVDよりすごいところを観ることができます」と話し、会場から笑いがこぼれた。永山監督は「青春ものというよりはシンプルな4人の女の子とのラブストーリーにしたい」と意気込みを語っていた。