ラブシーンに自信あり!花魁の生き様描く「さくらん」
2006年5月16日 12:00

原作には過激なラブシーンも描かれている本作。映画でももちろんその描写があるわけだが、「30になって初めてラブシーンを演じた」という木村曰く、大変だったのは「かつらが上下運動に弱くて、はずれそうになった(笑)」ことだとか。菅野は「ラブシーンは完璧。監督と綿密に打ち合わせし、電話でも話した」というこだわりぶり(?)を披露。主演の土屋にも当然ラブシーンがあるが、「映像がすごく綺麗だから、やらしくないです。ラブシーンというよりも、ただ、愛のシーンと言いたい。愛情のぶつかりあい。見えない美しさが出ていると思います」と語った。今回が初監督となる写真家の蜷川実花は、「ラブシーンは感情のぶつかりあいの生身の部分が出るので、ただ綺麗なだけじゃない。演出は特にこだわっているので、いいシーンが撮れたと思う」と自信を見せた。「さくらん」は来春公開予定。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった…
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画料金は高すぎる!!!!!
【そこで衝撃の価格破壊!!】2000円→???円になる“裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

ヤバい映画みつけましたよ
【いた…凄まじくクレイジーな監督が…!】壮大VFXの映画をほぼ1人で製作、撮影に7年、完成に12年
提供:Henge