ジュリア・ロバーツ、ブロードウェイでは酷評
2006年4月25日 12:00
4月19日、ブロードウェイ劇「スリー・デイズ・オブ・レイン」で女優業に復帰したジュリア・ロバーツが、アメリカの劇評家から酷評を浴びている。
ニューヨーク・デイリーニュース紙は、「映画ではあれほど魅力的なのに、舞台ではおどろくほど存在感がない」、ニューヨーク・タイムズ紙は「自意識過剰で、演技が固い」、「映画で彼女を撮るときは、魔法のカメラでも使っているのか?」など、さんざんな言われよう。オスカー女優のプライドを持って挑んだブロードウェイは、ほろ苦いスタートとなった模様だ。