映像コンテンツ製作会社のネオプレックスと21cityが映画事業に乗り出し、「ブロードバンドコンテンツ」と「劇場用映画」を融合させた映像コンテンツとして、映画「BRIDGE」を製作することを発表した。
「BRIDGE」は、「
マトリックス」で
アカデミー賞視覚効果賞を受賞した
ジョン・ゲイターが実写監督デビューとしてメガホンを握り、「
世界の中心で、愛をさけぶ」の
大沢たかおが主演を務めるSF映画。ゲイター監督以外のスタッフには、脚本に「攻殻機動隊」のTVシリーズも手掛けたプロダクションI.Gの
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野崎宏二が参加するなど、日米の才能が集結する。来年1月に撮影を開始し、春に劇場公開より早く米Yahoo!にて先行プレミア配信した後、都内のミニシアター系の劇場とブロードバンド配信で同時公開する予定で、夏にはDVDが発売されるとのことだ。