ジム・キャリー、完璧主義が災いして予算オーバー?
2005年12月6日 12:00

ロサンゼルス・タイムズ紙が伝えるところによると、ジム・キャリー主演の新作映画「ディック&ジェーン/復讐は最高!」が当初の予算を大幅に超えて、製作費が1億ドル(約122億円)の大台を突破したという。同作はジェーン・フォンダとジョージ・シーガル主演の「おかしな泥棒ディック&ジェーン」(77)のリメイク。突如会社が倒産し、職を失ったサラリーマンが強盗となって生活をやりくりするようになるというコメディで、派手なアクションシーンがあるわけでも、CGキャラクターが登場するわけでもない。それでも超大作の製作費がかかってしまった理由は明らかになっていないが、完璧主義者といわれるジム・キャリーが無数の撮り直しを要求したからだという説が有力だとか。
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