アンジェリーナ・ジョリーにカンボジアの市民権
2005年8月16日 12:00

アンジェリーナ・ジョリーが、カンボジアでの環境保護活動の功績が認められ、カンボジアの市民権を授与された。同国の政府高官が11日に発表したもの。
01年に「トゥームレイダー」の撮影でアンコールワットを訪れて以来、すっかりカンボジアの魅力に取り憑かれたアンジェリーナは、02年にカンボジア人のマドックス少年を養子に迎え、04年夏には環境保護のために150万ドル(約1億6500万円)を寄付していた。さらに、カンボジア北西部のバタンバンに自然保護区を設立するため、今後15年間で500万ドル(約5億5000万円)を寄付することにも合意している。
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