「スター・ウォーズ エピソード3」は、PG-13?
2005年3月15日 12:00
ジョージ・ルーカス監督が、「スター・ウォーズ」シリーズ最終章「エピソード3/シスの復讐」のレーティングが、前作までのPG(年少者は保護者の同意が望ましい)より厳しいPG―13(13歳未満は保護者の強い同意が必要)になるだろうと予想した。米CBSの報道番組「60ミニッツ」で語ったもの。
「エピソード3」は、ジェダイの騎士であるアナキンがダークサイドに堕ちる過程を描いているため、シリーズ中最も暗く暴力的になるとみられており、ルーカス監督は「この映画に5歳や6歳の子を連れて行こうとは思わない。多分、PG-13になるだろう」と語っている。