スマトラ沖地震で被災したジェット・リー、元気に来日

2005年3月15日 12:00

ジェット・リー
ジェット・リー

リュック・ベッソンの指揮の下、「トランスポーター」の監督ルイ・レテリエと、「マトリックス」のアクション監督ユエン・ウーピンを迎えたアクション大作「ダニー・ザ・ドッグ」のPRのため、主演を務めるジェット・リーが来日。3月9日、東京・新宿のパークハイアット東京にて会見を開いた。

会見の冒頭で、昨年末のスマトラ沖地震で被災したことを聞かれると「大変だったら、今ここにはいないよ」と笑顔でファンを安心させた。仏教徒である彼は、今回の災害に関して「大自然の前では人がいかにもろいものであるか、また人間は『死』に向かって生きているのであり、『死』を理解することで初めて、人生を幸せに生きる喜びを理解できることが分かった」と語った。

これまでは、パワフルなヒーローを演じることが多かったが、本作では闘うことしか知らない孤独な殺人マシーンの役を演じているリー。役作りについて「彼は体は大人だけど心は10歳で、閉じ込められて生きてきたからとても孤独。僕は役の気持ちを理解するために、スタジオで一晩独りで過ごしたりしたんだ。そして人間はいくら武術が強くても、愛を理解することができなかったら動物と同じだってことがよく分かったよ」と今回の役の特別さを語った。初夏公開予定。

(映画.com速報)

Amazonプライムビデオ
トランスポーター (字幕版)
をプライムビデオで今すぐ見る!
Amazonで今すぐ購入

DVD・ブルーレイ

Powered by価格.com

関連ニュース