「オペラ座の怪人」、上原多香子の和服姿にゴキゲン
2005年1月25日 12:00

世界中での観客動員数が8000万人を超える大ヒットミュージカルの映画化、「オペラ座の怪人」のPRのため、主演のエミー・ロッサムとジェラルド・バトラー、監督のジョエル・シュマッカーらが来日。1月25日、東京・新宿のパークハイアット東京にて記者会見を開いた。
本作は19世紀のパリ・オペラ座を舞台に、美しい歌姫“クリスティーヌ”と哀しい宿命を背負った男“ファントム”のラブストーリー。「豪華なセットやコスチュームを楽しんでもらいたいのはもちろんだけど、『オペラ座の怪人』の核心はファントムというキャラクターの愛や哀しみが、100年近くたった今も私たちの心理と重なるところなんだ」とシュマッカー監督が見どころを語り、ファントムとラウル、ふたりの男性に愛されるクリスティーヌを演じたロッサムは、どちらの男性が好きかと聞かれ「ふたりを足した人がいいわ。ラウルはとても優しくてハンサムだし、ファントムはとても創造的で情熱家だもの」とそれぞれのキャラクターの魅力を述べた。
会見の最後には、女優の上原多香子が花束贈呈のために壇上にあがると、ファントムを演じたバトラーは和服姿の上原を見てご機嫌となり「すぐに日本語の勉強をはじめなくちゃ」と会場を和ませた。1月29日より全国ロードショー。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
“愛と性”を語ることは、“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
「アバターF&A」「ズートピア2」などが“500円”で観られる!
【正直、使わないと大損】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中…
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」些細なケンカが…まさかの大事件へ
提供:ハピネットファントム・スタジオ