純粋で野蛮な映画「東京タワー」完成記者会見
2004年11月24日 12:00

本作は、セレクトショップを経営する美貌の人妻と21歳の青年、その青年の友人と家庭に不満を抱えた主婦の、2組のカップルの恋の行方を描く。源監督はこの作品について、「試写を観た江國さんが『純粋で野蛮な映画ね』とおっしゃっていた。これは製作サイドの意図通りなので、作品が成功したことを感じている」とコメント。また、タイトルにもなっている東京タワーのイメージについて聞かれた出席者は、「夢のシンボル」(黒木)、「東京の象徴」(岡田、源監督)と回答した。そして自身の恋愛観について質問された黒木は「いつでも恋をしていたい。何度も恋に落ちたし、これからも落ち続けたいと思います。なんちゃって」と笑顔で答え、取材陣を沸かせていた。「東京タワー」は05年1月15日公開。
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