純粋で野蛮な映画「東京タワー」完成記者会見
2004年11月24日 12:00

本作は、セレクトショップを経営する美貌の人妻と21歳の青年、その青年の友人と家庭に不満を抱えた主婦の、2組のカップルの恋の行方を描く。源監督はこの作品について、「試写を観た江國さんが『純粋で野蛮な映画ね』とおっしゃっていた。これは製作サイドの意図通りなので、作品が成功したことを感じている」とコメント。また、タイトルにもなっている東京タワーのイメージについて聞かれた出席者は、「夢のシンボル」(黒木)、「東京の象徴」(岡田、源監督)と回答した。そして自身の恋愛観について質問された黒木は「いつでも恋をしていたい。何度も恋に落ちたし、これからも落ち続けたいと思います。なんちゃって」と笑顔で答え、取材陣を沸かせていた。「東京タワー」は05年1月15日公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

過去最高の評価!最も泣いた!
【“最高&最幸”の一作】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

ハリポタファンに激烈にオススメ
【本気で良かった】夢と魔法のような、最高の空間…特別すぎる体験でした【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

え、伊藤英明!? すごすぎる…!
【狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!】地上波では絶対ムリ!? 超暴力的・コンプラガン無視の超過激作!
提供:DMM TV

是枝裕和監督作品「ラストシーン」
iPhone 16 Proで撮影。主演は仲野太賀と福地桃子。(提供: Apple)