「火星のプリンセス」映画化、監督が決定!
2004年8月3日 12:00

ロバート・ロドリゲス監督が降板した「火星のプリンセス」(エドガー・ライス・バローズ著、創元SF文庫・刊)の映画化企画を、9月に全米公開されるSFアクション映画「スカイ・キャプテン・アンド・ザ・ワールド・オブ・トゥモロー」(出演ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロウ、アンジェリーナ・ジョリー)を完成させたばかりのケリー・コンラン監督が手がけることが決定した。
同作を製作するパラマウント・ピクチャーは、エドガー・ライス・バローズ原作の「火星シリーズ」のフランチャイズ化を狙っており、同スタジオの看板シリーズである「ミッション:インポッシブル」シリーズと同様、「火星の女神イサス」「火星の大元帥カーター」と続けたいところだろう。ちなみに、「火星のプリンセス」は、アリゾナの洞窟から火星に飛来してしまった南軍の騎兵大尉ジョン・カーターの冒険を描く「火星シリーズ」第1巻にあたる。

「ミッション:インポッシブル」
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