「スーパーマン5」、また監督がクビ?
2004年6月29日 12:00
主役のキャスティングも動きだし、ようやくクランクインに向かって動き出したかに見えた「スーパーマン5」が、またもや暗礁に乗り上げたようだ。
監督のMcGが、オーストラリアのロケハンにも現れず、プロジェクトに対して明らかに無関心であるため、スタジオであるワーナー・ブラザースが不満を示しているというのだ。そもそも「スーパーマン5」は、ティム・バートン、ブレット・ラトナーなど、さまざまな監督が候補にあがっては消えていった。現在、今がチャンスとばかりに、短編映画「バットマン:デッドエンド」のクリエイターが売りこみをかけているという。McGが降板した場合、J・J・エイブラムスの脚本と、そこに登場するはずだったクリプトン星の黒いスーツ案は却下されることになりそうだ。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
プレデター バッドランド
【うおお…むちゃくちゃ面白そう!!】ストーリーがエグい…!私が次に観る映画は絶対にコレ――!
提供:ディズニー
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ