「スパイダーマン2」の会見に「デイ・アフター」主演男優が潜入!
2004年6月1日 12:00

3月、5月と2度に渡って主演のトビー・マグワイアが来日した「スパイダーマン2」(7月10日公開)で、今度はヒロインのメリー・ジェーン役のキルステン・ダンストが来日し、6月1日、パークハイアット東京(東京・新宿)にて記者会見を開いた。
キルステンは自身の役について「前作よりも成長している。(主人公の)ピーターに自分の意志を伝えるシーンは、とても気に入ってるの」と映画をPRしたが、なんとその会見場には、キルステンが交際中で前日に記者会見が行われた「デイ・アフター・トゥモロー」の主演男優ジェイク・ギレンホールの姿が。ジェイクは記者席の端に目立たないように座り、彼女の晴れ姿を見守っていた。今回、ともに別々の出演作を引っ提げての来日となったわけだが、ジェイクは、キルステンに対し既にプロポーズも済ませたと噂される熱愛ぶりで、2人がスケジュールを調整した上で来日したのではないかと推測される。
当日の会見で、自身の恋愛について質問されたキルステンだったが、「愛情に関することはなかなか簡単に言葉に表すことはできないし、個人的なことなので……」と、最愛の男性を前に照れながら語っていたのが印象的だった。ちなみに「デイ・アフター~」の会見場にキルステンがいたとの目撃情報は、今のところない。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)