ぺ・ヨンジュン初来日。雨の渋谷にファン殺到!
2004年4月6日 12:00

「冬のソナタ」とは一転してプレイボーイを演じた「スキャンダル」は、ラクロによる原作「危険な関係」を18世紀の李王朝に置き換えて映画化した宮廷恋愛ドラマ。会見では、なぜ「冬のソナタ」とは正反対の役柄を演じたのかを聞かれ、「周囲からは『コスチューム・プレイ、眼鏡無し、プレイボーイは似合わない』など反対の声も多かったが、俳優として認めてもらいたいという思いと様々なキャラクターを演じてみたいという衝動に駆られて、俳優デビュー10周年で初の映画ということもあり、今までの役柄とは違う本作を選びました」と丁寧にコメント。
また、日本では「冬のソナタ」で韓国語を勉強する人が後を立たないという現象について、「大変嬉しく思うし、お互いの文化を知ることで、日韓の相互理解が深まればいうことはありません。そして、私は『冬のソナタ』という作品に出演したことで『アジアは1つ』ということが分かりました。だから、あまり国籍などは意識せず、アジアの色々な人と仕事出来れば」と語った。「スキャンダル」は5月下旬公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、どの映画を観たらいいですか?
【答え:私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
非常識なまでの“面白さと感動”
【涙腺崩壊も待ったなし】“最弱の青年”と“下半身を失ったアンドロイド”…ヤバすぎる世界へ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ