ジェレミー君見参。「ピーター・パン」来日会見
2004年4月6日 12:00

初演から100年を迎えた今年、最新のVFXを駆使してスクリーンに登場する「ピーター・パン」。本作のPRのため、東京・日比谷の帝国ホテルにて主演のピーター・パン役ジェレミー・サンプター、ウェンディー役レイチェル・ハード=ウッド、ティンカー・ベル役のリュディヴィーヌ・サニエの3人による来日記者会見が行われた。
日本でもファン急増中のジェレミー君は、この長年語り継がれてきた「ピーター・パン」を演じたことについて、「ピーター・パン役を演じたというより、ピーター・パンは僕でした。飛んだり、戦ったりと肉体的に色々訓練はしたけど、性格はピーター・パンそのものでした」とコメント。また、今回初めての映画出演でウェンディーという大役を射止めたレイチェルは「今まで多くの人が演じてきた役ですので、それぞれの人に“ウェンディー”のステレオタイプがあると思います。だから、あまり考えずに楽しんで演じました」と語った。一方で、今回、小さな妖精役のためブルースクリーンをバックにほとんど相手役無しで演技をしたリュディヴィーヌは「ピーター・パンみたいに永遠に子供でいたい?」という質問に「もう大人になってしまいましたが、女優という仕事は大人になってからも役で子供に戻れることが出来るので嬉しいです」と答え、笑いを誘った。4月17日より公開。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
KILL 超覚醒
【面白すぎてヤバい映画】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“超刺激作”
提供:松竹
ズートピア2
【質問:すみません、今年の冬、どの映画を観たらいいですか?】答え:私は「ズートピア2」を絶対に観ますね!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ