カンヌ映画祭のオープニング作品が決定!
2004年2月24日 12:00
クエンティン・タランティーノが審査委員長に決定した今年のカンヌ映画祭で、ペドロ・アルモドバル監督の新作「La Mala Educacion」(英題「Bad Education」)がオープニング作品に選ばれた。同作は、2人の少年と神父の30年に及ぶ友情を描いた作品だという。アルモドバル監督は、92年に審査委員を務め、99年には「オール・アバウト・マイ・マザー」で監督賞を受賞している。今年のカンヌ映画祭は、5月12日に同作の上映をもって始まり、23日まで行われる。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント