最もファンに優しいハリウッド・スターは?
2003年9月16日 12:00
アメリカの雑誌「オートグラフ・コレクター」が最新号で、サインをねだるファンへの応対に関する好感度調査を発表、最も好感度が高かったのはコリン・ファレルだった。
これは、同誌が読者投票に基づき毎年実施しているもので、今年で12回目。記事によればファレルは「ファンに対してとても気前が良く、試写会や初日で公の場に現れたときは可能な限りみんなにサインしている」とのこと。2位はケイト・ボスワース、3位はアーシア・アルジェント、4位はジェニファー・ラブ・ヒューイット、以下、リーアン・ライムスやオジー・オズボーン一家、ジェシカ・アルバ、ジェニファー・ガーナー、ケリー・フーらが名を連ねた。
一方、最も態度が悪いとされたのはキャメロン・ディアス。キャメロンは、サインをねだられても応じることはほとんどなかったという。以下、ブルース・ウィリス、デミ・ムーア、オーランド・ブルーム、シャノン・エリザベス、ジャネット・ジャクソン、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、エリック・バナ、ヒュー・ジャックマンらが続いている。
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