12年ぶりに帰ってきた!「T3」ご一行日本上陸
2003年7月8日 12:00

7月5日の先行上映で好成績を上げ、目下、今夏の大作群でも目玉のひとつとなっている「ターミネーター3」で、主演のアーノルド・シュワルツェネッガーと女ターミネーター役のクリスタナ・ローケン、監督のジョナサン・モストウの3人が来日。7月2日に東京・新宿のパークハイアットで行われた記者会見には、900人の報道陣が詰め掛けた。
会見の冒頭でシュワは、「“I'll be back.”の言葉通りに戻ってきたよ。しかもこの10年、日本に来るたびに“次の『ターミネーター』はいつ?”と訊かれていたので、こうして『T3』とともに来日できて感激だね」と挨拶。さらに、12年ぶりにターミネーターを演じることについて「黒い革ジャンやブーツを身につけるときのスリリングな感覚が嬉しい。黒い革ジャンは私にとって成功のシンボルであり、愛しく思えるよ」と語った。本作で初登場のローケンは「とにかくあのシュワルツェネッガーと戦うことができるのだから、トレーニングに励みました。非人間的なロボットを演じるので精神の訓練もしました」。また、それぞれにお気に入りのシーンを尋ねると、シュワとローケンは「2000ポンドのマシンが繰り広げる重量感あるアクションが見物」と、クライマックスでトイレを舞台にお互いが激しくぶつかりあうファイトシーンを挙げ、監督は「全てのシーンは私の子供のようなもの。自分の子供に差別はできないよ(笑)」とコメントした。7月12日よりロードショー。

「ターミネーター:ニュー・フェイト」
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