「オーシャンズ12」、12人目の泥棒は誰?
2003年7月8日 12:00

「オーシャンズ11」の続編として企画されている「オーシャンズ12」の全貌が明らかになった。前回はラスベガスのカジノが舞台だったが、今度の舞台はヨーロッパ。しかも、ローマ、ロンドン、ベルリンの3都市を舞台に、大きな盗みをはたらくことになるとか。脚本は、第1作と同様テッド・グリフィンが執筆したが、スタジオ側は、ジョン・ウー監督作として温めていたジョージ・ノルフィ執筆の「Honor among Thieves」を、そのまま「オーシャンズ12」の下敷きにすることにした。肝心のスタッフだが、スティーブン・ソダーバーグ監督、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツの復帰が決定。ほかのキャストもほぼ全員復帰するとみられている。なお、タイトルが「オーシャンズ12」だけに、新たに1名強盗が加わることになるが、どうやらこれはジュリア・ロバーツのようだ(前作では、強盗一味には加わっていなかった)。舞台がヨーロッパであるにもかかわらず、製作費は前作と変わらず8500万ドル(約100億円)。主演俳優たちは、前作よりもさらに大幅の給料カットを迫られる。撮影は04年2月からローマで開始。全米公開は04年の12月の予定だ。
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