ジョニー・デップのナイトクラブが閉店の危機
2003年5月6日 12:00
ジョニー・デップが経営するロサンゼルスのナイトクラブ「ヴァイパー・ルーム」が閉店の危機に追い込まれている。同クラブのかつての経営パートナーが、正当な利益を分配されなかったとしてデップを訴えたことがきっかけ。デップ側が書類を改ざんし、資産隠しをしていたという元パートナーの主張が認められれば、デップはヴァイパー・ルームを放棄せざるを得なくなる。同店は若手バンドがプレイする有名なナイトクラブで、リバー・フェニックスが亡くなった場所としても知られている。