ショーン・ペン、プロデューサーに告訴される
2003年2月18日 12:00
ショーン・ペンが、1000万ドル(約12億円)をゆすりとろうとしたとして、映画プロデューサーでエリザベス・ハーレーの子供の父親として知られるスティーブン・ビングに訴えられている。ここにいうゆすりとは、ショーン・ペンがイラク攻撃反対の姿勢を示したため映画「Why Men Shouldn't Marry」の主役の座を失ったとしてビングに1000万ドルの損害賠償を求めている訴訟のこと。訴えによるとペンは、イラク攻撃反対を訴えるペンのインタビューが放映された後、ビングが出演契約を取り消したと主張。一方ビングは、出演契約は存在せず、単に出演する気がなくなったペンが不当に金銭を要求しているとして、1500万ドル(約18億円)の損害賠償を求める訴訟を起こしている。まったく主張の食い違う2つの訴訟、さて、どちらの言い分が正しいのやら。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
映画ラストマン FIRST LOVE
「ドラマの映画化か~」と何気なくつぶやいたら後輩から激ギレされた話「これ超面白いですから!!」
提供:松竹
年末年始は爆発・秒殺・脱獄・名作!!
【全部無料の神企画】今年もやるぞ!ストレス爆散!!劇的チェンジ!! 1年の疲れを吹き飛ばそう!!
提供:BS12
こんなに面白かったのか――!!
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「早く教えてほしかった…」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
映画を500円で観よう
【2000円が500円に】知らないとめっっっっっっっちゃ損 絶対に読んでから観に行って!
提供:KDDI
今年最大級に切なく、驚き、涙が流れた――
双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした。
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「前作こえた面白さ」「ご褒美みたいな映画」「最高の続編」「全員みて」
提供:ディズニー