ショーン・ペン、プロデューサーに告訴される
2003年2月18日 12:00
ショーン・ペンが、1000万ドル(約12億円)をゆすりとろうとしたとして、映画プロデューサーでエリザベス・ハーレーの子供の父親として知られるスティーブン・ビングに訴えられている。ここにいうゆすりとは、ショーン・ペンがイラク攻撃反対の姿勢を示したため映画「Why Men Shouldn't Marry」の主役の座を失ったとしてビングに1000万ドルの損害賠償を求めている訴訟のこと。訴えによるとペンは、イラク攻撃反対を訴えるペンのインタビューが放映された後、ビングが出演契約を取り消したと主張。一方ビングは、出演契約は存在せず、単に出演する気がなくなったペンが不当に金銭を要求しているとして、1500万ドル(約18億円)の損害賠償を求める訴訟を起こしている。まったく主張の食い違う2つの訴訟、さて、どちらの言い分が正しいのやら。
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