ウィノナの万引き品が競売へ
2003年1月28日 12:00

ウィノナ・ライダーが万引きした品物が、オークションに出される可能性が囁かれている。ウィノナ・ライダーは、ビバリーヒルズのサックス・フィフス・アベニューから5500ドル(約65万円)相当の品物を万引きして御用となったのは、ご存知の通り。1万ドルの罰金を支払い、現在は480時間の地域奉仕活動中であるウィノナだが、証拠として提出された盗品は、いまもビバリーヒルズの法廷に残されたままなのだ。一応、所有者はサックス・フィフス・アベニューということになるのだが、1万ドルの弁償金を受け取っているため、回収の意図はなさそうだ。このまま誰も受け取りにこなければ処分されてしまうため、ウィノナ自らがいったん引き取り、オークションに出す計画が持ち上がっている。オークションで得た収入をすべてチャリティに寄付すれば、イメージアップにつながるからである。また、ウィノナの復帰準備の方も順調で、逮捕後初の映画出演が決定。「Eulogy」というブラック・コメディで、テレビで有名なコメディアン、レイ・ロマーノ(「アイス・エイジ」)やデブラ・ウィンガーらと共演する。
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