え?「ロッキー6」もやるの?
2002年12月17日 12:00

シルベスター・スタローンが、「ロッキー6」で復活を計ろうとしている。かつてのアクションスターも、いまではすっかりヒットに見放されてしまっている。「追撃者」は大コケ、最新アクション映画「D-TOX」は、なんと全米公開を見送られてしまった。唯一そこそこヒットした「ドリヴン」も、「スタローン映画」としては宣伝しなかったことが効を奏したと言われている。ロバート・デ・ニーロと共演した「コップランド」で演技派転向を計るも失敗。そんなスタローンが最後に選んだのが、ヒットシリーズの続編製作である。90年に公開された「ロッキー5」は全米ボックスオフィスで失敗しているが(4000万ドル)、「ロッキー6」は、わずか100万ドルで製作された第1作の精神に立ち返り、製作費1000万ドルから1500万ドルの低予算映画にするという。ストーリーは、青少年センターで少年を指導していた50歳のロッキーが、引退を撤回して最後の一戦を闘うために再びリングに上がる、というものになる予定。これがコケたら、「ランボー4」をやるしかないですね。
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