え?「ロッキー6」もやるの?
2002年12月17日 12:00
シルベスター・スタローンが、「ロッキー6」で復活を計ろうとしている。かつてのアクションスターも、いまではすっかりヒットに見放されてしまっている。「追撃者」は大コケ、最新アクション映画「D-TOX」は、なんと全米公開を見送られてしまった。唯一そこそこヒットした「ドリヴン」も、「スタローン映画」としては宣伝しなかったことが効を奏したと言われている。ロバート・デ・ニーロと共演した「コップランド」で演技派転向を計るも失敗。そんなスタローンが最後に選んだのが、ヒットシリーズの続編製作である。90年に公開された「ロッキー5」は全米ボックスオフィスで失敗しているが(4000万ドル)、「ロッキー6」は、わずか100万ドルで製作された第1作の精神に立ち返り、製作費1000万ドルから1500万ドルの低予算映画にするという。ストーリーは、青少年センターで少年を指導していた50歳のロッキーが、引退を撤回して最後の一戦を闘うために再びリングに上がる、というものになる予定。これがコケたら、「ランボー4」をやるしかないですね。
関連ニュース
Paramount+“2025年配信の注目作”発表! ミシェル・ヨー主演の「スター・トレック」映画、ジョージ・クルーニー製作のスパイドラマなど
2024年12月27日 12:00
洋画 海外ドラマ 配信
映画.com注目特集をチェック
注目特集
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド NEW
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
注目特集
セプテンバー5 NEW
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】本当に放送していいのか…!?不適切報道か否か?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
注目特集
ザ・ルーム・ネクスト・ドア NEW
【わたしが死ぬとき、隣の部屋にいて】余命わずかの親友から奇妙なお願い――魂に効く珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
注目特集
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
注目特集
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
注目特集
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
注目特集
開始20分で“涙腺決壊”
【激しく、心を揺さぶる超良作だった…!】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれる!
提供:ディズニー