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ショーン・ペン、米の対イラク政策にモノ申す

2002年12月17日 12:00

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ショーン・ペンが、国連による大量破壊兵器査察の真最中にある、イラクの首都バグダッドを訪れた。今回のイラク訪問についてペンは、「父親、俳優、監督、そして愛国者として、良心に関する問題に対して自らの声を探るという義務の、自然な延長線上にある行為」と声明を発表。ロイターテレビのインタビューでは、「イラク攻撃は100%回避できる」とし、「アメリカ、イラク政府双方の甚大な努力が必要なのは明白。攻撃以外の選択肢を探る努力を支援するためなら、できる限りのことをする」と語った。
ペンは今年10月、ワシントン・ポスト紙にブッシュ大統領のイラク政策を批判する意見広告を掲出。広告の中でペンは「イラクを攻撃することにより、米国人兵士や罪のない市民たちを犠牲にすることは問題の根本的解決にはつながらない」と主張。報復の連鎖をやめるよう訴えている。

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