マドンナ主演作に、オリジナル版の監督が激怒!
2002年10月29日 12:00

ガイ・リッチー監督、マドンナ主演の「Swept Away」の元となったイタリア映画「流されて…」の監督リナ・ウェルトミューラーが、マドンナ夫妻への怒りをぶちまけた。ワシントン・ポスト紙のインタビューに答えた監督は「あまりの評判の悪さと散々な興行成績のお蔭で、続編の企画が台無し」と述べた。さまざまな批判にさらされている「Swept Away」だが、その最たるものは、マドンナの演技に関するもの。ある映画評論家は、同じく無人島を舞台にした「キャスト・アウェイ」に“出演”していたバレーボールのウィルソン君に演技を教えてもらったほうがいい、とこき下ろしている。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント