2002年上半期に公開された外国映画は174本!
2002年7月23日 12:00
外配協は、2002年上半期(1月1日~6月30日)に日本で公開された長編外国語映画の総数は174本と発表した。これは前年同期の188本より14本の減少、一昨年からは24本の増加とのこと。配給会社別では、ギャガ・コミュニケーションズが16本(ヒューマックスとの共同配給を含めると25本)で群を抜いてトップ。東宝東和(9本)、日本ヘラルド(7本)がこれに続く。製作国別では、トップのアメリカが72本、次いでフランスの18本、香港の10本となった。ちなみに、上半期の興収ベスト5は、ブエナビスタの「モンスターズ・インク」(95億円)、ヘラルド/松竹の「ロード・オブ・ザ・リング」(90億円)、ソニーの「スパイダーマン」(75億円)、ワーナーの「オーシャンズ11」(70億円)といったところ(カッコ内は最終的な興収見込み)。
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