え?「スパイダーマン」で訴えられたディズニー
2002年5月14日 12:00
「スパイダーマン」の権利元であるマーヴル・エンタープライゼズは、大ヒット中の映画「スパイダーマン」のアートワークを無断で使用したとして、ディズニー傘下のブエナビスタ・ホームエンターテイメントを訴えた。ブエナビスタは、スパイダーマンのアニメシリーズ「Spider-Man The Ultimate Villain Showdown」のビデオ・DVDの発売元であるが、今回、映画版「スパイダーマン」の、ビルをよじのぼるアートワークがその広告に使用されたことが問題。マーヴルによると、ブエナビスタは新作の発売時期を映画版「スパイダーマン」の全米公開に合わせてきたという。映画に便乗して、アニメ作品も売れるのなら、それはそれでおいしいんでないの?って感じもしますが、どうやら、そう簡単にはいかないようで。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

ハンサム・ガイズ
【すっげぇ楽しかった超刺激作】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

吉永小百合“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

スパイによる究極のスパイ狩り
【前代未聞の心理戦】辛口批評サイト96%高評価、目を逸らせない超一級サスペンス
提供:パルコ

レッド・ツェッペリン ビカミング
【映画.com編集長が推したい一本】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験! この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…
【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作
提供:キノフィルムズ

なんだこの映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント