ジュリア・ロバーツがクルーニー初監督作に
2001年11月6日 12:00
ジョージ・クルーニーが初監督作に選んだ「Confessions of a Dangerous Mind」に、ジュリア・ロバーツが参加することになった。クイズ番組「Gong Show」の司会を務めていたチャック・バリスの自伝を元に、「マルコヴィッチの穴」のチャーリー・カウフマンが脚本を執筆した同映画で、ジュリア・ロバーツはジョージ・クルーニーとともにCIA捜査官を演じることになりそうだ。なお、主人公チャック・バリス役はサム・ロックウェル(「チャーリーズ・エンジェル」)が演じる。この映画のプロデューサーはスティーブン・ソダーバーグ監督で、同監督と、クルーニー、ジュリアの3名は全米12月公開の「オーシャンズ11」でも組んでいる。