歴史的な追悼番組にスターが大集結!
2001年9月25日 12:00
21日夜(日本時間22日午前)、アメリカ4大ネットワーク(CBS、NBC、ABC、FOX)で、「アメリカ:トリビュート・トゥ・ヒーローズ」という追悼チャリティ番組が放送された。ロンドンとニューヨーク、ロサンゼルスを中継で結んだこの番組は、ブルース・スプリングスティーンやスティービー・ワンダー、ビリー・ジョエルらが熱唱する合間に、キャメロン・ディアスやトム・クルーズ、ジュリア・ロバーツらが、それぞれテロ当日の人間模様を語り、献金を呼びかけるという仕組み。準備期間がわずか4日しかなかったために凝った演出は一切なかったが、それがかえって彼らの熱意を真摯に伝えていた。一番の注目は度重なる入院から復帰したマライア・キャリーだが、「ヒーロー」を歌ったものの声量が足らず、同じく休業状態にあったセリーヌ・ディオンが歌い上げた「ゴッド・ブレス・アメリカ」に迫力負けしていた。全開までまだ時間がかかりそうである。なおこの番組は4大ネットワーク以外でも放送され、放送時間にはほぼすべてのチャンネルで同一番組が流れるという前代未聞のスケールだった。集まった寄付金の総額は1億5000万ドル(約176億円)以上と言われている。
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