スミス監督、今度は同性愛者からバッシング!
2001年8月7日 12:00

ケビン・スミス監督の「ドグマ」はキリスト教団体から激しい非難を浴びたことで知られるが、そのスミス監督が「だれも刺激しないように作った」はずの最新作「ジェイ&サイレント・ボブ(写真)」も、ゲイ・アンド・レズビアン・アライアンス・アゲインスト・ディスクリミネーション(差別に反対するゲイ&レズ同盟、以下GLAAD)という同性愛者の団体から抗議を受けている。ジェイとサイレント・ボブという2人の落ちこぼれがハリウッドを目指すというコメディだが、映画のなかに同性愛者をからかったジョークが多数あり、一般の人のゲイに対するイメージをねじ曲げてしまう可能性があるとGLAADは主張する。スミス監督は自らのサイト上で、「この映画もぼく自分も決してアンチ同性愛者ではありません。どちらかといえば、同性愛者ファンだと思います」という返答を載せているのだが……。
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