スミス監督、今度は同性愛者からバッシング!
2001年8月7日 12:00

ケビン・スミス監督の「ドグマ」はキリスト教団体から激しい非難を浴びたことで知られるが、そのスミス監督が「だれも刺激しないように作った」はずの最新作「ジェイ&サイレント・ボブ(写真)」も、ゲイ・アンド・レズビアン・アライアンス・アゲインスト・ディスクリミネーション(差別に反対するゲイ&レズ同盟、以下GLAAD)という同性愛者の団体から抗議を受けている。ジェイとサイレント・ボブという2人の落ちこぼれがハリウッドを目指すというコメディだが、映画のなかに同性愛者をからかったジョークが多数あり、一般の人のゲイに対するイメージをねじ曲げてしまう可能性があるとGLAADは主張する。スミス監督は自らのサイト上で、「この映画もぼく自分も決してアンチ同性愛者ではありません。どちらかといえば、同性愛者ファンだと思います」という返答を載せているのだが……。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“最高&最幸”の一作!
【過去最高の評価!最も泣いた!】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

“ハリポタファン”に熱烈に推したい
【夢のような空間がここにある】ぜひ堪能してほしい特別すぎる体験だった【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

たべっ子どうぶつ THE MOVIE
【裏切りすんごい】キッズ向けとナメてたら…全然“甘くなかった”!!嘘やろ、こんな…ええんか…?
提供:クロックワークス、TBSテレビ

地上波では絶対ムリな超過激作
【超暴力的・コンプラガン無視!】狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!【敵の事務所にロケットランチャー】
提供:DMM TV

なんだこの強烈に面白そうな映画は!?
【尋常じゃなく面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー