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威風堂々、ベテラン女優の風格? シャーリーズ・セロン来日

2001年2月27日 12:00

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公開日にちなみ、撮影は雛壇の前で
公開日にちなみ、撮影は雛壇の前で
3月3日より公開されるロバート・レッドフォード監督最新作「バガー・ヴァンスの伝説」の主演女優、シャーリーズ・セロンが来日。2月22日、東京プリンスホテルにて会見を行った。
映画ではマット・デイモン演じる青年にセロンが下着姿で迫るシーンがあり、会場から「役と同様に男性に対して積極的なのか?」という質問が出ると、「それは『風と共に去りぬ』のスカーレットなど、当時の南部女性気質を役に取り入れたの」と無難な回答でさらりとかわし、「私ってそういう女に見える? インタビューでも同じことを聞かれたけど」と余裕の笑み。またロバート・レッドフォード監督については「自由に演技させてくれて、大事な時にガイドしてくれる申し分のない監督」として、演技が行き詰まった時にレッドフォードの手助けでそれを切り抜けたエピソードなどを披露した。
モデル業から女優へと転身し、96年に映画デビューを果たして以来、着実にキャリアを積み重ねてきたセロン。最近では「サイダーハウス・ルール」「ノイズ」など相次ぐ話題作への出演で、今やハリウッドでも最も忙しい女優の1人となった彼女だが、途中数回ほどモデル業へ話が及ぶと、「モデルと女優はまったく別物」ときっぱり。また「数年後のビジョンは?」と聞かれると「そんなに先は読めないわ。それは私が金髪だからってわけじゃなくてね」と皮肉を言う場面も見られた。一流の役者として評価されたいけど、美しさがジャマするのかな?

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