職業の実態(意義)を知れる作品
好きです。
(吹替版で視聴)
メジャーリーグにおいて選手が主役だとしても球団スタッフをはじめビリー(主人公)が務めるGMは裏側や裏方とは言えない大事な職業だったり役目だったりします。
裏側じゃなく中身・実態を描いた内容でとても興味深かった。
※実話を元にしてるそうだが実話は知らない
選手の評価を好き勝手語り合うシーンは「こんな感じで商品的な価値換算で選手を選択をしてるんだな~、自分はこ... 続きを見る
この映画は何が言いたいのか
自分のことを棚に上げて相手を責める自己中で暴力的で病んだ女の日常を延々と見せられても面白くもないし、考えさせられることもない。映像や演出の感性を見ろというのなら、他にも邦画で見かける撮り方なので特に優れているとは思えない。最後の終わり方も、観客置きざりの自己満足エンディングにしか見えなかった。 続きを見る
国税庁の取材協力やマルサOBの監修協力に基づいた徹底した脚本は本作もリアル。 コミカルとシニカルのバランスも上手くエンターテイメントとして卓越しています。
2月21日(金)からTOHOシネマズ日比谷さんで開催されている「日本映画専門チャンネル presents 伊丹十三 4K映画祭」(監督作品を毎週1作品、計10作品上映)、本日3週目は『マルサの女』(1987)。
『マルサの女』(1987年/126分)
『お葬式』(1984)、『タンポポ』(1985)に続く脚本監督作品3作目。
年に1本ペースで3作ともテーマを変え、ハズレ無しの傑作揃いなのは... 続きを見る
軽薄なワンシチュエーションスリラー
メル・ギブソン監督作品は重厚なイメージがあったのだが今作は予想に反して軽薄だった。
脚本の甘さが目立った作品。
見どころはセスナ機の着陸シーン。
ウィストン役のトファー・グレイスが「スパイダーマン3」の「ベノム/エディ・ブロックJr. 」と知ったのが収穫。 続きを見る
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