一粒で二度美味しい…というよりは
イタリアホラーらしい汚らしくてえげつないゴア描写と、古い絵画をめぐるゴシックミステリーのふたつの要素が並行し、イマイチうまく絡まないまま終わってしまった感じです。
なんかケーキと焼きそばいっぺんに食ったみたいな。
ラスボス戦がやけにショボいのもジャッロらしい? 続きを見る
本作の金田一耕助は超ハイスペックで度肝を抜かれましたね。
丸の内TOEIさんでの「没後10年 高倉 健 特集 銀幕での再会」(11月7日~22日)もいよいよ終盤戦。本日は健さんが金田一耕助を演じた『悪魔の手毬唄』(1961)を鑑賞。
『悪魔の手毬唄』(1961)
本作といえば1977年に公開された市川崑監督版を真っ先に想起するでしょうが、実は戦後すぐの1947年、当時アメリカ占領下で時代劇の制作が制限された時期に時代劇スターの片岡千恵蔵氏がシリー... 続きを見る
【韓国が誇るイケオジアクション俳優、チャン・ヒョクのスタントなしのアクションを愛でる映画。韓国版ジョン・ウィック作品でもある。】
ー いやあ、ストーリー展開はムッチャシンプルで、マアマア粗い。粗いったら粗いのである。だーが、難しい事は考えずに、イケオジアクション俳優、チャン・ヒョクのガン&斧アクションを愉しむ作品である。
悪ーい奴は容赦なく撃ち殺す(一体、この短尺映画で何人撃ち殺したんだ!!)引退した最強の暗殺者・ウィガン(チャン・ヒョク)だが、且つて”死にたい”と頼んだ女の子の事は大切にしていた・・。ー
◆感想... 続きを見る
with or without you
ヒューマントラストシネマ渋谷で鑑賞
水曜サービスデーでしたが空いてました
エンドロールをみてスペインフランス合作と
知ってふーんとなりました
公開館数の少なさから大ヒットはしなさそう
手放しでは大絶賛はできないが良策
ラスト5分は必見
予告見ないで行った方がいいかも 続きを見る
ああ、叫びたい。怪しい娘だと。
大安吉日のインドにて、ベールを被っているため電車内で嫁を別の嫁と取り違えてしまいさぁ大変!!と思いきや…といった物語。
コメディ色が強いようで、インド社会の闇を垣間見せるドラマ作品。
インド結婚の文化''持参財"がキーとなっており印象的。…成る程、悲しきかなこれは犯罪に利用することもできてしまいますね。お金持ちと結婚するにはそれなりの持参財が必要となり、足りなかったケースでは…。。恐ろし... 続きを見る
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