自分の身体に感謝 ブラックな環境を改善します
知っているようで知らなかった身体の細胞たち。名前は全部聞いたことがあったけど、働きぶりが映像で、しかも知っている俳優が演じるとすんなり頭に入ってくる。
仲里依紗みたいな美女戦士がNK細胞として、一撃必殺で侵入した細菌をやっつけているとは心強い。NK細胞がフリーランスの傭兵だとしたら、指揮系統がしっかりしていて集団で異物に対応するキラーT細胞は、ネイビーシールズ。
マクロファージも頼も... 続きを見る
ジョーカーに求めるものの違いが評価の違い
ホアキン・フェニックスがアカデミー主演男優賞に輝いた前作「ジョーカー」の続編。いやが上にも期待は増し、公開2日目にIMAXで鑑賞してきました。
ストーリーは、前作での殺人の罪で収監され、自身の罪と向き合うかのように穏やかに過ごしていたジョーカーことアーサー・フレックが、自身の前に現れた謎めいた女性リーに惹かれ、彼女に煽られるかのように再びジョーカーとしての振る舞いを取り戻し、自身の裁判さえ... 続きを見る
意味がわからず消される恐怖‼️❓
内戦は荒唐無稽。
従軍記者の姿がテーマ。
従軍記者は反乱軍のプロパガンダ。
カメラマン見習いの可愛い子が主役、自己中で、命の恩人が死ぬ姿や、ただ、死ぬ姿を近くで撮る、吐く、生き延びる。
他の記者も、無頼の輩のみ生き残り、手柄をたてる。
ドルビーアトモスの大画面で、大音量、局地線の、無意味な迫力。
どこのアメリカ人だ、赤サンの偏執的な兵士が問う、どこどの州です、これが正解、これがルーツ。
反乱... 続きを見る
物理学300年の集大成のその後
マンハッタン計画で原爆開発プロジェクトを担ったオッペンハイマーと戦後発足された原子力委員会委員ストローズの話。
オッペンハイマーの名前ぐらいは知っているけれど…という状況で観賞したけれど、時期的には戦後、公聴会で問われるオッペンハイマーや更に後にストローズが議会の公聴会で質疑を受けながら、マンハッタン計画の立ち上げからの様子を振り返ってみせている体。なのかな?
この辺の事情に詳しい人なら... 続きを見る
優しく、そして強くなれる映画でした
静かに、本当に静かに淡々と進む心に病を抱えた2人の、そしてその2人を囲んだ人達の物語。大きな盛り上がりが有る訳でもないそんな物語にただじっと見入ってしまいました。同じ職場で出会った藤沢さんと山添くんの関係が日を追うごとに変わって行き、やがてお互いの心の病を理解し合い、自分にまたまっすぐ向き合えるようになっていく様が心に響きます。またその2人を見守る職場の社長と同僚たち。そして前の職場の上司。... 続きを見る
実に興味深い作品でした!
タイトルの「哀れなるものたち」の意味についての解釈は、観る人によって全く違うものが出てくると思われます。なぜなら私たち一人一人が小宇宙を持っているからです。その一人一人の小宇宙の中で、かなり抽象的なこの映画の展開が、それぞれの心のヒダを打つと思います。ですからこの映画を観たということで、「哀れなるものたち」は誰?の正解となる論評は存在しない気がします。私はただただ興味深くヒロインの成長と、不... 続きを見る
どこのどいつや‼️❓ドイツ人や‼️❓
ドルビーアトモス、東宝最大画面、特別料金、で鑑賞。
ハリソンフォードはユダヤ人ですから、何か因縁めいたストーリーです。
ナチス再興のために動く悪役たち、なるほど狂信的な行動が必然的です。
アクションが昔風で、CGがあからさまな現代において、ほのぼの楽しめます。
初めてのSF風展開は不完全燃焼ですが、ある意味、インディらしいといえばらしい。
ナチスのミケルソン、名付け娘、少年、いい味出してまし... 続きを見る
全968135件中、651~660件目を表示