善良だけど依存し過ぎる人たちに絶望を感じた
芦田愛菜がとても良い子なので、両親に心底依存して不幸になる未来を予感して泣きそうになりました。
信教の自由はあるけど、あまりに極端なのもどうかと思う。
先生も極端だけど、授業中いつも絵を描いてたら、仕方ないかとも思う。
最後の流星は見えたんでは無く、依存する心が映し出した幻覚なんだろう。
神と悪魔の違いを説明できない。
水を入れ替えたおじさんが唯一まともでした。
救いの無い映画ですが、芦田愛... 続きを見る
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タイトル通り「青くて痛くて脆かった」2人の話
ひとりぼっち同士の大学一年生の2人がサークル「モアイ」を立ち上げるが、3年でモアイが様変わりし、創設者の1人である田端楓がモアイを潰そうとする話。
全体的に田端楓の物語で、中盤まではピースの抜けた彼の心パズルの様。
話が進むに連れ隙間へ秋好ピース(現実)が埋まって行く様。(ピースを隠していたのは田端自身)
作りかけのパズルは、、、、。
良くも悪くも人間心理を突いたユニークな構造である。
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2020年8月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
悲しい
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もう一つの「万引き家族」。見終わった後の気持ちがこれ程まで違うのは何故だろう?
まず、本作は大まかな題材が「万引き家族」と似ています。
そして、共にビターなラストでしたが、気持ちの「重さ」が全く異なりました。
では、何故ここまでの違いが出るのでしょうか?
それは、本作の「実話の要素が重すぎる」という点が最大の理由でしょう。
さらに、もう一つ、主演が長澤まさみだったから、というのも大きいと思います。
要は、「好感度が圧倒的に高い女優」に、みんながトコトン嫌がるような「好感... 続きを見る
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