劇場公開日 2024年1月12日

ある閉ざされた雪の山荘でのレビュー・感想・評価

全257件中、161~180件目を表示

2.0いろいろ残念でした

2024年1月17日
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鑑賞方法:映画館

最後で明かされる真相がとても納得できる内容ではありません。まさか東野圭吾の原作があのままのはずがないので、原作を縮めて脚本を作るに当たって抜かしてはいけない描写を省いてしまったのでしょうか。あと、動きが少ない劇なので登場人物の魅力(人気俳優という意味ではありません)で引っ張るべきところが、主役を筆頭にキャラが立ってなくて誰にも感情移入ができない。森川葵さんだけは良かったです。

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raumer

3.0不注意からの逆恨みすぎるよ

2024年1月17日
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鑑賞方法:映画館

疑似俯瞰の間取り図に意味があったのね。
ラスト10分に、ん?ってなったけど、まぁ若者よ頑張って‥‥オツカレ
主人公の久我の最終選考理由が結局謎だったり、演出家の存在、冒頭のアイマスク市民バスとツッコミどころが多かった。

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映画感

2.5期待していただけに、、、

2024年1月17日
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ずっとモヤモヤした展開が続き最後漫才でいうドッカーンがないとキツイぞと思って観てましたが、無し。なんかキャストの無駄使い感が凄かったです。逆に無名の俳優を集め映画と言う事を伝えず同じシチュエーションないしはコンセプトで撮った方が面白くなるのかなと思ったり。

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ぽんすけ

4.0最初に戻って確認したい

2024年1月17日
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鑑賞方法:映画館

既に何度か鑑賞させて頂きました。
1度目は正直そこまでハマらないかと思っていましたが、2回目を観てから気付けば数回と観てしまっています。
犯人判明は唐突感があったため、もう少し主人公がそこに辿り着くまでの流れを知りたかったです。
ラストの展開から本作全体をどう捉えるかによって面白さが大分変わってくると思います。
個人的には考察が捗る締め方で凄く好きでした。

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あめ

2.0映画館で見る必要ない

2024年1月17日
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鑑賞方法:映画館

正直見ててこれを映画館で見る必要ある?と思ってしまった。少しは面白かったんですけど
わざわざお金払うほどではないかなと

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ねこねこ

2.5暗闇から

2024年1月17日
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鑑賞方法:映画館

知的

観ている森川さん、色っぽくてゾクゾクしました。西野さんは今回空気、中条さんも大根ぽくて残念・・間宮くんは最高の役どころでした。
思ってたより面白かったんですが、オープニングの黒幕ボイスとエンディング曲にはがっかり。

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トミー

5.0原作を読んでもう一度観たい!

2024年1月17日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

興奮

単純に面白かった

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ナナミ

5.0山荘で

2024年1月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

ミステリーなのですが青春ドラマでもあります。2度め3度めと観るとなるほどなと初めて気づくこともありました。

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かりんとう

4.0東野作品は観た後に残る

2024年1月16日
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鑑賞方法:映画館

原作は31年前だそうです。
スマホなど現在とは違うため違和感がありました。
評価が低めなのもその点だと思われます。
設定を西暦1992年設定にすればよかったと思う。

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アメゾー

4.0低評価になるのはわかるけどちゃんと面白い

2024年1月16日
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確かにツッコミどころはあるから皆さん低評価にするのはわかる。でも結果面白かったからそれでいい。ミステリを観る時は多少前屈みになっちゃうことが多いけど、この映画は肩肘張らずに観ててもちゃんと裏切ってくれるし最後まで楽しめる。何も情報を入れないで観ることをおススメします。

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たろー

3.0豪華キャスト。でも、ストーリーにはいくつかの違和感を感じました。

2024年1月16日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

能登半島地震により、お亡くなりになられた方々にお悔やみ申し上げます。また、被災された皆様にお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心よりお祈り致します。

今年の映画鑑賞初め。原作は未読です。
恐らく原作はもっと詳細な描写があるのかと思うのですが、物語の展開に少し無理があるような気がしました。まず、最終オーディションが山奥の山荘で行われることや、そこまで路線バス移動なのに目隠ししていること。
山荘で起こる事件も、参加者全員が協力者ならともかく、そうでないのであれば都合よく進み過ぎてるように思います。雅美さんも、他の人のせいにしたい気持ちも分かるけど、本人の過失が多いかな。殺したいほど憎んで、それを実行に移すのはイマイチ共感できませんでした。
というか、どこまでが本当に起こった出来事なのかな。原作を読んでみたいと思いました。
キャストの皆さんは豪華なのに、少し勿体なく思いました。

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じる

4.0考察の余地あり

2024年1月16日
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鑑賞方法:映画館

知的

バカ長いです。
要約すると「結末に少しモヤッとはしたが、俳優さんたちの演技は良いし、何より解りたいことがあるのでもう1回見に行く」ってことです。
なるべくネタバレしないようにしていますが、勘のいい人は所々察してしまうかも。

原作を読まないまま見た。
見終わった直後の感想は「うーーん」という感じ。個人的には結末が想定の範囲内で、「ですよね」という気持ちが否めなかった。
スッキリするかと言われるとそれも違う。
けれど、私は原作を購入したし、もう一度見に行くだろう。

まず、俳優陣の演技は素晴らしかった。
主演の重岡大毅さんは、一見素直な青年に見えるが最後まで腹の中で何考えているのか掴みきれない感じが良かった。
個人的に印象に残ったのは森川葵さんと岡山天音さんだった。

逆に少し不満があったのはストーリー。というか、結末。起承転結で言う「転」の部分まではとても楽しく見ていた。しかし、肝心の「結」である、推理シーンは 犯人が少し意外だった位で(ミスリードと思われるシーンがあったため)、それ以外で特段驚きはなかった。
ラストシーンに至っては、おそらくここがどんでん返しに当たるものだと思うのだが、見た瞬間は困惑の方が残った。特に、最後のある女優さんのセリフについて、何故そこでその言葉をその相手に投げたのかが全く分からなかった。時間が経っても分からなかった。

だがしかし、この台詞が私が原作を買い、もう一度映画を見ようと思った最大の理由になった。大事そうな台詞であるにも関わらず、あまりにも意図が分からないのが悔しいのだ。
また私は家族と見に行ったのだが、このどんでん返しについては家族間で意見が割れ、真剣に話し合った。いいコミュニケーションツールになったと思う。

結局このモヤッた結末の為に、もう一度見に行こうと思っているから、制作側の術中にはまっているのだろう。知らんけど。
ラストシーンは映画オリジナルだったらしく、正直原作が読み解く鍵になるのかは怪しいところではあるが、結末を知った状態でもう一度見る価値のあるものだとは思う。何より、件の台詞の意図にあたりをつけたいがために、私はまたこの映画を見るだろう。
というか、行く。

人にオススメするかと言われると、強くはオススメしない。ただ、普段文学を嗜んでおり、考えることが好きな友人には一緒に行こうと誘った。
映画に何を求めるかで、この映画で感じることは違うと思う。

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以下、映画視聴後に原作読んだ感想。雑です。

全っ然違うが?????
まず久我くんのキャラが違いすぎてびっくり。
圧倒的に映画の方が好青年。だれおま状態。
いや、原作勢からすれば映画の方がだれおまなのは100も承知だが。温子に関しては 逆に映画より嫌なヤツではなかった印象。そして少々下品。久我を始め、全体的に。村上春樹ほどでは無いけれど。もちろん異論は認める。勝手なイメージなので。村上春樹も好きです。そんで、久我くんがそういうキャラだからというのはあるんだろうけど、女性蔑視の気配を感じた。もちろんこれも異論は認める。
久我くんが何故最終オーディションに参加出来ていたのかは描かれていた。
ストーリーや展開は上手く現代、そして映画用にアレンジされていたと思う。正直、原作の設定には無理があるのでは…と思ったので、今の時代に映画化されて良かったと思う。技術の進歩ってすげー!
結末に関してはなんとも言えない。ラストシーンがなかった分、原作の方がスッキリしているかな。ただ、話し合う余地は映画に比べるとないかな。全部書いてくれてるから。それを踏まえると、なるほど、「果たしてこれは、演技か事件か」という映画のキャッチコピーは 映画の方が深みが出てるかもと思った。

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さつき

3.5若き俳優たちの葛藤

2024年1月16日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

知的

人間ドラマなミステリーでした。
評価が低かったので、期待せずに見ましたが良かったです。
劇団員を別荘に集め、次の主役を決めるオーディションを行います。
その内容が、架空の殺人事件を起こし、犯人探しを行うと言うものでした。
元々架空の設定でしたが、本当に人が殺された跡が見られ、追い詰められていきます。
映画全体のストーリーは良いのですが、謎解きが少なく、伏線回収も余りありません。
今回防犯カメラの映像や建物平面図を多用しており、それをもっと上手く使えなかったかな、と思います。
ミステリーと言うか、人間ドラマな映画だと思います。
若手俳優の皆様熱演でした。

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のっぽ

1.5驚いたのは。

2024年1月16日
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鑑賞方法:映画館

ふ〜んなるほど、どうせ・・・、ああやっぱり。いやまだ時間はある、最後にあっと驚くシーンが!
無かった。あっと驚くシーンが無いのが驚いた。
こんな映画でもやはりオーディションがあったのでしょうか。

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あらじん

1.0つまらない

2024年1月16日
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鑑賞方法:映画館

の一言でした。途中でちょっと寝てしまった。
原作の設定に少々無理があるのは分かった上で、そこを差し引いて観ても動機、展開に無理がありすぎてまったく共感できません。
何よりキャスト陣の演技に人生をかけて芝居に取り組んでいる泥臭さや汗臭さが微塵も感じられず、脚本に息が吹き込まれていない印象です。安易に映画化せず、舞台の方が良かったかもしれません。

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T-hey

2.0もっともっとと期待してしまった!

2024年1月16日
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贅沢な役者陣確かに面白かったけど、、、もっと、もっとと期待してしまいました。

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binn

5.0考察楽しいです!!

2024年1月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

難しい

原作読まずに映画を見てみました。
最後そう来たか!という感じでとても面白かったです。ラストは人によって180度受け取り方が変わるのではないかと思います。
実力派の俳優陣8人の比較的淡々としたストーリーの中でキラリと光るお芝居。見応えありました。
結末を知った上で考察をし、それを踏まえてまた何回か見たいなと思う映画でした。

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いおりーな

5.0最後の最後まで目が離せない傑作

mさん
2024年1月16日
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泣ける

興奮

知的

観賞後に大きな拍手をしたくなるような素晴らしい内容でした。結末を知った後に見返したいシーンが多く、すぐにもう一度見たい!と思いましたし、記憶を消してもう一度この感動体験をしたいとも思いました。
実力のある若手俳優さん達の演技のぶつかり合いも見所です。この豪華なメンバーが集う作品というだけでも見応えがあります。
エンドロールで流れる主題歌の歌詞が映画の内容とリンクしすぎていて凄いです。

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m

3.0ワクワクして見られるが終盤は退屈だった

2024年1月16日
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悲しい

犯人分からないしシチュエーションはド定番でありながら作られたもので実際は違うというのがなかなか面白かったです。
ですが種明かし始まってからは台詞回しが冗長だし振り返り映像がたくさん挟まって丁寧すぎたしマジでお前らマジでどの面下げて物言ってんのマジででした。

言葉で色々説明しすぎで絵や表情でもっと表現できたのではないかなあと思ってしまいます。小説ならもちろん文字でしか表現できないので、台詞に任せるところは多いでしょうが、そのまんま脚本にしてしまっては…、もちろん会話劇で魅せる名作もありますが、そこまでの代物でもなく。せっかく実力ある役者さん集めたのですから他に表現の仕方があったと思います。客は映像も併せて楽しみたいのですしね。

これは原作にケチつける部分でしょうが個人的にこのオチは好みじゃなかったです。
ですが犯人の告白までは十分楽しめました。
でも最終的な評価としては…なんかちょっと惜しい。

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せった

3.0そうだった東野圭吾だった

2024年1月16日
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2024年劇場鑑賞9本目。舞台挨拶中継付。本編前。あーだめだ本編前に舞台挨拶中継やるのセンスない映画だ。登場人物8人(この時点でもうネタバレなんだよなぁ)と監督の9人の挨拶なのに重岡大毅が喋りすぎて(面白いのは面白いけど)他の人が喋る時間が少なかったのが残念。内容も触れたらネタバレだし、避けて話したらどこのことだかよく分からないし。

雪で閉ざされて外部へ出られない山荘という設定の、住宅街にある普通の広めの家に劇団員が呼ばれ、主役をかけて推理ゲームをしろというオーディション。毎晩劇団員が殺されるが本当なのかオーディションの一部なのか分からないまま話が進んでいきます。
オーディションのはずなのに本当に死体が出てきてパニックになる、という感じじゃないのでまぁとりあえず最終日まで様子見てみるか〜くらいの軽い感じなので緊迫感なし。また、アリバイやトリックを見破るのではなく、犯人が分かる罠を仕掛けて引っ掛かったら犯人、みたいな当て方をするので爽快感もなし。
考えてみたら新参者もマスカレードホテルもトリックやアリバイの矛盾をつくというより、犯人の動機に焦点を当てる作りでした。ここが大事だと分かって作っていると感動したりハラハラしたりできるのですが、変にミステリーのように見せようとするとそこはもともと薄っぺらいので残念な作品が出来上がってしまうわけです。残念。

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ガゾーサ
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