TALK TO ME トーク・トゥ・ミーのレビュー・感想・評価
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ママ怖すぎるょ
主人公がかわいそうすぎる!
映画館ひとり貸し切りで観ました!
伏線回収は少ないけれど
レイトショーしかなくって夜に観てしまった
良心的なホラー
皆さんのレビューの見なきゃ良かったというのを見て鑑賞しました。
映画館でホラー見るのは嫌いで、音と演出でびっくりさせるホラーが嫌いです。
本作はそういう意味で良心的で、音や突然出てくるショッキングな映像だけに頼らずジワーッと怖がらせてくれました。
ストーリーでは自分本位な行動のツケが回って来た感があり、少しストレス。何でそうするのー!ってちょっと思いました。
でも結末も納得感があり、満足しました!
それより今日1/15に見ましたが、お客さんは他におらず貸し切りだったのでした。1番怖かったのは映画が終わって暗闇から照明が戻った時に薄暗い映画館に自分1人だった光景に何だかゾッとしました。始まる時は誰もいなかったのに、誰かいたらどうしようって思っちゃいました。
最後の一言で鳥肌MAX
キューピットさんてのもあったっけ
エクストリームなコックリさんで若者たちがキメまくる話で、ドラッグや酒タバコよりは健康被害はないと思われるが、何事もやりすぎはヤバい、キメすぎ注意喚起の作品(違う)。
降霊会の理屈はよくわからんけど、亡霊そのものの怖さより、タバコの吸い方すら知らないうぶなジェイドの弟くんが頭を机の角にゴンゴンぶっつけるとこがめっちゃ怖かった。正直なところ、いくらママが死んで寂しいからとはいえ、すべて主人公ミアが悪いとしか思えないため、バッドエンドでもなんか妙にすっきり(笑)。
しかしあっちの人間はほんとにホームパーティでわいわいやるのが好きだな。松本人志もやましさがないんなら、グランドハイアットのスイートなんかでこそこそパーティやらずに自宅で堂々と開けばいいと思う。
怖かったがやや雑な感じ
楽しめたけど、後半が…
今までに見ないタイプの降霊術ホラー映画で、上映されるのを楽しみに待っていた作品です。
脅かし要素があり、効果音も大きめで観客を恐がらせるという意気込みを感じる作品でした。
でも最初に主人公の家族関係やその周辺の関係性があまり分からず、どうして主人公が友人の弟を迎えに行ったりその友人宅に泊まったり、またその友人の母親に心中を伝えているのか分からず少し混乱しました。
また、主人公が最初から最後まで悲劇のヒロインを演じていたり、全て主人公の行動で悪い方向に行くため、そういった作品が苦手な人にはお勧めできません。
ストーリーは最初は良かったのですが、後半に向かうにつれグダグダになっていき見ていて飽きが出てくることがありました。
でも映像の撮り方は良くて、見ているこちらも騙されるような映像でとても楽しめました。
ただどんな理由があろうと元カノの家に泊まって同じベッドで寝る彼氏は嫌だなあとは思います。
ダメ、絶対。
進化し続けるホラー映画の真骨頂
YouTuberのダニーフィリッポウとマイケルフィリッポウの双子監督がメガホンをとった本作。
謎の手のオブジェと握手し、言葉を交わすと、憑依されるというシンプルな設定ながら、飽きることなく最後まで進んでしまう軽快さがある。
母親を2年前に無くした主人公ミアは降霊術を通じ、母と思しき人物とコンタクトを取る。ここから事態は一変し、一気に緊張感に包まれてゆく。
このホラーが面白いのは、降霊術が麻薬をやるような感覚で、ある種肯定的に捉えられていること。オカルトを描く際の気味悪さはここでは微塵も感じられないのが斬新である。
また「手」着想は、監督自身の生死を彷徨った体験からきているそうだが、手が霊とのコンタクトのサインというのも、ありそうでなかったアイデアだ。
音楽、映像の質感、配役、締めくくり方、どこを取ってもセンスを感じる。
アリアスター、ジョーダンピールに続き、新進気鋭のホラー監督が誕生した。
後味の悪さだけが残る
「触らぬ神に祟りなし」だから「触らない」のが唯一の解なんだよね。触ったら因果とか無視して祟られてしまう。
「何も悪いことしてないのに!」という状況でも祟られるのが、ホラーの恐さを高めるとは思うけど、それでも、なんか入れてくるよね。人間を描くなにかを。
死者の手を握るっていうところから、《The Monkey's Paw》からのインスパイアなのかなとも思ったの。英語教材で一編読んだだけだけど《The Monkey's Paw》はもう少し深いよね。
この作品に深さはなくて、だからなんか「得体の知れない恐いものがありました」で終わりなの。それで恐くもない。
ホラーはジャパニーズ・ホラーの方がレベルが高いと思ったな。
トーク・トゥ・ユー‼️
幽霊物というより悪魔物?
降霊の儀式やったせいで霊が見えるようになった主人公。
視える者は現実なのかそれとも主人公の病気によるものなのか...という話。
題材は良く、序盤の不気味さがなんとも言えない感じで好きだが、主人公が中盤から普通に幽霊と話しをしだしたあたりから不気味さが減ったので残念。(それを言ったら最初から話してはいたが...)
幽霊物というより悪魔物に近いものを感じた。
次作は死者になって降霊された主人公が無念だったり大切な者に降りかかる災難を取り払う、"ゴースト ニューヨークの幻"のような作品になるだろうな。
A24ということで"ミッドサマー"みたいに胸糞悪くて気持ち悪い系、もしくはブラムハウスの"US"のようなおどろおどろしい系かと思ったが全く違かった。
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