「何を感じれば良いのだろう」東京ランドマーク りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
何を感じれば良いのだろう
コンビニのアルバイトしてる稔は家出少女の桜子を匿っていた。いつも稔の家に遊びにきていたタケは、未成年の桜子を早く家に帰そうとするが、桜子はどうしても帰ろうとしなかった。母は居なくて、父も自分が家出しても捜索依頼も出さないとの事。そこで、タケと稔は桜子のために、桜子の父親に5万円の身代金を要求した。さてどうなる、という話。
2018年撮影らしく、今年の公開まで6年間も何をしていたのだろう?
桜子役のは鈴木セイナは現在24歳らしいから、6年前だと18歳?確か16歳の家出少女の設定だったから、ほぼ近かったんだ、って思った。
匿っても体には触れず、貧乏なのに食事させてあげて、稔はいい奴だなぁ、と思ったくらい。
4サイクルのたぶん250ccスクーターに乗ったり、鍋を3人でつついたりするだけで特に感じるものは無かった。
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