「馴れ合う寂しがりたち」東京ランドマーク Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
馴れ合う寂しがりたち
16歳の誕生日に家出して来た少女を自宅に匿うコンビニでバイトをして暮らす26歳の男と無職のその友人の話。
状況のヤバさをいくらかは察している無職のタケに言われて、少しは解ったかの様にみえた稔だったけれど、コインランドリーでのやり取りから何だそれ???
実際には電話をしていないでのその後の流れだったらまだ引っ掛かってくるものもあったかもしれないが、感覚がズレ過ぎていて理解不能。
何考えて生きてんだろ?は寧ろ君たちです。
鍋の行もキレ散らかしといて居座ることに何も触れないし説きもしないし…。
それと、どうでも良いかも知れないが、アーガイルの服来てたところの相手の方の言い回しは「主人も…」じゃなくて「お父さんも…」じゃないですかね?若い方が書かれた脚本なんでしょうか…自分がそのぐらいの歳の頃のことを考えても、殆ど気持ちが理解出来なかった。
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