次元大介のレビュー・感想・評価
全44件中、21~40件目を表示
これ、西成が舞台じゃん!それだけで★2個は絶対に加点。大幅加点の辻褄合わせに困った良作。
なーんか既視感バリバリの商店街と思ったら、確実に西成の動物園前商店街じゃん!昨年、女装旅行で行って、めーっちゃ楽しかった思い出がある街だから、それだけで★2個加点ね!
西成で合っていますよね?そうでなきゃおかしい!
つい先日観て、そこそこ面白かった『ルパン三世』の超絶バイプレイヤー・次元が主人公というだけで★2個加点ね。
オトを演ずる真木ことかちゃんが、め-っちゃ可愛かったの。そこでも★2個加点ね。次元との微笑ましい交流も含めて。
ちなみに真木ことかちゃん、真木よう子との血縁関係は一切ないのね。
エンドクレジットで「もしや!」と思い、確認してみました。
ことかちゃん情報も含めて←こじらせたロリコンかよ!
次元って言えば、どちらかとルパンキャラの中でも、比較的情に厚そうなキャラだから、今回の役どころにも違和感なかったの。
「あっしには関わりのねぇことでござんす」と、他人との関わりを一切立って非情になりきれないところが魅力に思えて。
オトとの『レオン』を彷彿させる関係が素敵に思えて。
草笛光子演ずるガンマイスター・千春の存在感もめっちゃよかったの。ここでも★1加点ね。
「銃器の加工機械、どこにあるし!」「部品、銃弾どうやって入手してるし!」とかのツッコミは野暮ってもんです。
面白きゃそれでいいの。
その銃器の描写もかっちょよかったので★1個加点ね。特に靴底を使ってガバメントをスライド操作やってたのは、スタイリッシュだったの。(これ、映像作品で既出だったのかな?)
リアルっぽい銃声の小気味よさも加点要素だったかな。(リアルに聞いたことなんて、当然無いのですが・笑)
クライマックスが、さらに良くて、その場しのぎのガバメントから、復活したコンバットマグナムに戻して扱うシーンなんて鳥肌物なの。
ここのガンアクションシーンの出来栄えも★2加点ね。
あつ、気が付けば★5をとっくに越えてるじゃん!合計★10点じゃん!
【なので補正】
とはいえ、肝心の敵キャラの設定にSFじみた要素が入ってたのは、★の調整を考慮して★3減点ね。
普通に裏社会の巨大な犯罪組織でよかったんじゃね?
あと、無駄にグロい描写があったのも★1減点です。
こっれって★5オーバー分の調整のための、止むない減点です。
自動小銃を構えた敵の群れに単身立ち向かって無双なのは、ご都合主義か、はたまた次元のキャラ立てのためか、ここも★2ほど加点したいところですが、数字あわせのための対処止むなし。
最後の最後にルパンの登場を匂わせる黄色のフィアットを走らせてくれたのも加点要素。でも、これ以上は★つけられないのよん。
結局それでも★5点越えてるじゃん!
久しぶりに面白い作品を見ました。
エンタメ系では、私的ベスト作品に入れてもいいかも…な出来栄えでした。
この作品、劇場公開じゃないみたいだから、フライヤーもパンフレットもないのね。そこが大変惜しいです。
ことかちゃんのポストカードがあったなら絶対に買ってた!クリアファイルとかも!←おい!
もし劇場で観ていたなら、確実に三回は行ってたかも。
【三度目の鑑賞後の追記】
採点がどー考えてもおかしなことになってしまったので、重箱の隅をつつきに行きました。
まず1個目。
つい最近観た、小栗旬版『ルパン三世』の時にも大きく覚えた違和感。次元といえば、帽子で目が隠れてなきゃでしょ!
ですが、そんな状態でお芝居なんてできるはずもなく。
ここは「しゃーない」でスルーするしか。
そして2個目。
次元ほどの銃の使い手が、相棒をスイングインで雑に扱うなんて、ちょっと違和感バリバリなのね。見栄えはいいんですけれどね。あんなん、緊急時ならいざ知らず、不要な時にずーっとやってたら銃も傷みますって。ここで★1個減点でしたわ。これはほんと。
もう1個、もっと重要で、どーしても気になって引っかかっていた点がありまして。
ラスボスとの対決で、銃弾を一発もらったじゃないですか。
あの時のラスボスの銃って、どう見てもM1911コルト・ガバメントぽかったんですよね。何度もリピートしてみました。
45口径の弾が次元のコンバットマグナムことS&W19に装填できるはずもなく。
そこ、ツッコんでみようと、念のために調べてみました。
ところがコンバットマグナムの357マグナム弾を使えるオートマチックピストルってありました。ごめんなさい。
クーナン357マグナムオートってのが。これ、見た目はまんまガバメントなの。
そんなレアな銃を出されても…
10秒巻き戻し&一時停止で、よーく確認してみると、マガジンの弾も357マグナムのホローポイント弾ぽかったの。ガバメントよか、マガジンもグリップも太めだったの。モデルガンも無いのに、よく再現したよね。ガバメントのモデルガン弄って作ったのかな?それとも、もしかして、クーナンのモデルガンあるの?
ここもマニアにはたまん要素★1個加点じゃん!マニアじゃないけれど。
あぁっ!もうっ!破蛇つついたっぽいよ!
てか、ヲタクっぽい講釈垂れて申し訳ありません。
私はそんなに詳しくないですよ。Yahoo!の袋で知恵をお借りした次第です。
ジョン・ウィックみたいで面白かった💕
正直余り期待してなかったんだけど、ジョン・ウィックみたいで、意外に面白かった❣️
玉鉄さん演じるダンディ2.5枚目の心優しい次元大介悪くなかったし、時代不詳の日本って設定もルパン三世1st Seasonみたいで良かった🙂🎶
次元大介である必要がない
ガチで神作
人間味を醸し出す玉山大介
ソラミミスト安齋肇かと思った。
顔でかスタイル
何系の物語なのか、その世界観に迷いを感じた。
ムリでした
9年前とは違った・・・敵役の永瀬さんが次元演じた方が良かったかも!?
自宅レイトショーAmazonプライムビデオ『次元大介』
小栗旬主演の実写版ルパン三世で、もっともハマってたのが、玉山鉄二演じる次元大介
あれから数年・・・・
玉山さん主演で、次元の単独作品が作られるって事で配信日を楽しみにしてました。
ただ最近他の作品に出演されてた時に、以前のようなシャープさがなくなってたのが気になってました。
前回の映画の時は、セリフも少なめで他の再現度がイマイチだったので、玉鉄次元の評価は高かったんですけど・・・
今回は、嫌な予感的中な次元ぽいけど次元ではないで別モノ・・・1枚目のポスタービジュアルとは違った。
次元のイメージは、猫背でガニ股〜ハットを深めに被って目はめったに見せないってコンセプトは絶対!!
ナレーションが、大塚さんだったのが救いですが、もう少ししっかり寄せて欲しかった。
ラストも・・・・匂わせだけって^^;;
イメージ的には、敵役の永瀬さんが次元演じた方が良かったかも!?
途中で鑑賞断念
次元大介は、アニメのルパンⅢ世では1番好きなキャラです。
小栗旬の十実写版ルパンⅢ世の評判は未鑑賞ですが、あまり芳しい評価ではなかった様なので、一抹の不安も感じつつ、amazonプライムビデオにラインナップされていたので鑑賞してみました。
正直な感想としては、どんなに演技力のある役者さんが演じたとしても、アニメの世界観をそのまま実写化してしまうと、どうしてもケレン味が強過ぎて滑稽に見えてしまうものなんだなという事を再認識したといった印象です。
それでも途中までは観たのですが、流石にイーッと叫び出しそうになり、辛くなって観るのを止めてしまいました。
現実的過ぎると面白味が無くなるのでしょうが、明らかに荒唐無稽な世界観だと興醒めしてしまって、身体が拒絶反応を示してしまいました。
せめて、舞台を日本とせず、アジアの某国とでもしてもらえれば、少しは受け入れやすかったのかもしれません。
玉山鉄二さんも、若い頃ならピッタリとハマったのかと思いますが、今の年齢からすると、十分にかっこいものの、アニメの面長で痩せぎすな次元のイメージとは違って、丸顔(?)な気がしてしまいました。
コンバットマグナム
2023
79本目
ルパン3世スピンオフ
実写版ルパン3世キャストの玉山鉄二が次元大介を。
最近、少しふっくらした玉山鉄二さんに次元大介の雰囲気はあうのか?と思っていたが…やはり少し違和感…笑
まあ、段々慣れてきます。
当時アニメをよく見ていたので、次元が言いそうな事かな?言いそう。なんて考えながら観てました。
アニメより感情は隠さない実写版でした笑
ストーリーに関しては、とにかく次元大介が強い。
アニメでは肉弾戦なんてものは全く無いが、やはり銃とはいえ距離を詰められると戦うしかない。
それでも強かった。
コンバットナグナムを手にした次元大介はやはりカッコよかった。
少し間延び感はあるが、楽しめる作品でした。
オト(真木ことか)の演技もよかった。
さて、こうなってくると…
「拙者に切れぬものはない」
五ヱ門の唸る斬鉄剣を見たくなりました。
玉山鉄二に感謝
日本が舞台の実写版次元大介
ポッチャリ体型な次元大介
全44件中、21~40件目を表示