次元大介のレビュー・感想・評価
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これ、西成が舞台じゃん!それだけで★2個は絶対に加点。大幅加点の辻褄合わせに困った良作。
なーんか既視感バリバリの商店街と思ったら、確実に西成の動物園前商店街じゃん!昨年、女装旅行で行って、めーっちゃ楽しかった思い出がある街だから、それだけで★2個加点ね!
西成で合っていますよね?そうでなきゃおかしい!
つい先日観て、そこそこ面白かった『ルパン三世』の超絶バイプレイヤー・次元が主人公というだけで★2個加点ね。
オトを演ずる真木ことかちゃんが、め-っちゃ可愛かったの。そこでも★2個加点ね。次元との微笑ましい交流も含めて。
ちなみに真木ことかちゃん、真木よう子との血縁関係は一切ないのね。
エンドクレジットで「もしや!」と思い、確認してみました。
ことかちゃん情報も含めて←こじらせたロリコンかよ!
次元って言えば、どちらかとルパンキャラの中でも、比較的情に厚そうなキャラだから、今回の役どころにも違和感なかったの。
「あっしには関わりのねぇことでござんす」と、他人との関わりを一切立って非情になりきれないところが魅力に思えて。
オトとの『レオン』を彷彿させる関係が素敵に思えて。
草笛光子演ずるガンマイスター・千春の存在感もめっちゃよかったの。ここでも★1加点ね。
「銃器の加工機械、どこにあるし!」「部品、銃弾どうやって入手してるし!」とかのツッコミは野暮ってもんです。
面白きゃそれでいいの。
その銃器の描写もかっちょよかったので★1個加点ね。特に靴底を使ってガバメントをスライド操作やってたのは、スタイリッシュだったの。(これ、映像作品で既出だったのかな?)
リアルっぽい銃声の小気味よさも加点要素だったかな。(リアルに聞いたことなんて、当然無いのですが・笑)
クライマックスが、さらに良くて、その場しのぎのガバメントから、復活したコンバットマグナムに戻して扱うシーンなんて鳥肌物なの。
ここのガンアクションシーンの出来栄えも★2加点ね。
あつ、気が付けば★5をとっくに越えてるじゃん!合計★10点じゃん!
【なので補正】
とはいえ、肝心の敵キャラの設定にSFじみた要素が入ってたのは、★の調整を考慮して★3減点ね。
普通に裏社会の巨大な犯罪組織でよかったんじゃね?
あと、無駄にグロい描写があったのも★1減点です。
こっれって★5オーバー分の調整のための、止むない減点です。
自動小銃を構えた敵の群れに単身立ち向かって無双なのは、ご都合主義か、はたまた次元のキャラ立てのためか、ここも★2ほど加点したいところですが、数字あわせのための対処止むなし。
最後の最後にルパンの登場を匂わせる黄色のフィアットを走らせてくれたのも加点要素。でも、これ以上は★つけられないのよん。
結局それでも★5点越えてるじゃん!
久しぶりに面白い作品を見ました。
エンタメ系では、私的ベスト作品に入れてもいいかも…な出来栄えでした。
この作品、劇場公開じゃないみたいだから、フライヤーもパンフレットもないのね。そこが大変惜しいです。
ことかちゃんのポストカードがあったなら絶対に買ってた!クリアファイルとかも!←おい!
もし劇場で観ていたなら、確実に三回は行ってたかも。
【三度目の鑑賞後の追記】
採点がどー考えてもおかしなことになってしまったので、重箱の隅をつつきに行きました。
まず1個目。
つい最近観た、小栗旬版『ルパン三世』の時にも大きく覚えた違和感。次元といえば、帽子で目が隠れてなきゃでしょ!
ですが、そんな状態でお芝居なんてできるはずもなく。
ここは「しゃーない」でスルーするしか。
そして2個目。
次元ほどの銃の使い手が、相棒をスイングインで雑に扱うなんて、ちょっと違和感バリバリなのね。見栄えはいいんですけれどね。あんなん、緊急時ならいざ知らず、不要な時にずーっとやってたら銃も傷みますって。ここで★1個減点でしたわ。これはほんと。
もう1個、もっと重要で、どーしても気になって引っかかっていた点がありまして。
ラスボスとの対決で、銃弾を一発もらったじゃないですか。
あの時のラスボスの銃って、どう見てもM1911コルト・ガバメントぽかったんですよね。何度もリピートしてみました。
45口径の弾が次元のコンバットマグナムことS&W19に装填できるはずもなく。
そこ、ツッコんでみようと、念のために調べてみました。
ところがコンバットマグナムの357マグナム弾を使えるオートマチックピストルってありました。ごめんなさい。
クーナン357マグナムオートってのが。これ、見た目はまんまガバメントなの。
そんなレアな銃を出されても…
10秒巻き戻し&一時停止で、よーく確認してみると、マガジンの弾も357マグナムのホローポイント弾ぽかったの。ガバメントよか、マガジンもグリップも太めだったの。モデルガンも無いのに、よく再現したよね。ガバメントのモデルガン弄って作ったのかな?それとも、もしかして、クーナンのモデルガンあるの?
ここもマニアにはたまん要素★1個加点じゃん!マニアじゃないけれど。
あぁっ!もうっ!破蛇つついたっぽいよ!
てか、ヲタクっぽい講釈垂れて申し訳ありません。
私はそんなに詳しくないですよ。Yahoo!の袋で知恵をお借りした次第です。
ジョン・ウィックみたいで面白かった💕
正直余り期待してなかったんだけど、ジョン・ウィックみたいで、意外に面白かった❣️
玉鉄さん演じるダンディ2.5枚目の心優しい次元大介悪くなかったし、時代不詳の日本って設定もルパン三世1st Seasonみたいで良かった🙂🎶
次元大介である必要がない
舞台の様なライティングは辞めてほしい、セットも嘘くさい
昭和のアニメじゃないんだから、悪の居城をしたから煽りでみんなが見上げるのがなんとも
ピンポイントでオーバーテクノロジーな変装装置が意味なく出てくるはなんなの
タイトルだからって、いちいちフルネームで呼ばせるのもダサすぎる
ガンアクションが適当すぎる
真木よう子の最初のアクションは良いアイデアだと思う
顔が丸い次元ってどうなの?絞れなかったの?
ガチで神作
ルパン三世シリーズで次元が一番大好きなので、
この作品ができると知った時ガチで嬉しかった。
ワクワクしながら見てみたらやっぱり神作。
なんといっても次元大介を演じる玉山鉄二さんが
カッコよすぎる。渋い感じがまた良い。
ストーリー面白いし、特にアクションシーンなんか
めちゃくちゃ盛り上がる!!
こんなに面白い作品久々に見た!
配信されてから10回以上は見てる!
色んな人にこの作品を見てもらいたい、、
人間味を醸し出す玉山大介
ルパン三世をあまり知らないがメインキャラの4人全員の名前がフルで言えるくらい有名な作品でそのスピンオフ。
特にクールな次元大介はニヒルで渋くガンアクションは魅力がありちょっとした手元の動き、攻めにいく演出の流れが邦画の中でも珍しく熱くなった。
玉山鉄二さんでなければ先ず観ようとも思わなかったので挑戦してくださって嬉しかったし、彼が演じる次元が好きです。
ただ途中で間延びになる脚本や日本独特の商店街の浮いたような人々、ショートフィルムの世界にあるような「泥魚街」、中途半端な造りが勿体なかったのが残念。
それでも今度は綾野五右衛門が観てみたい気もしてきた。
ソラミミスト安齋肇かと思った。
全編通して陳腐な仮装大賞。
黒装束にマグナム持ってバンバン撃ちまくっときゃ、誰でもそれらしくなるだろう。
真木よう子の太股との合わせ技で出落ちだけの中身の無い映画。ステレオタイプでありながらパロディでもない。ガッカリでした。
安齋肇でもこれじゃあトレーナーはあげられないわ。
顔でかスタイル
冒頭の20分くらいでギブアップ。
映像もチープだし、顔でかスタイルの次元って…。
天下のアマゾンが制作だからちょっと期待しちゃったけど
まさに良くないタイプの邦画って感じだった。
撮影だけは頑張ってたと思う。
何系の物語なのか、その世界観に迷いを感じた。
物語は現代なのか
それとも60年前?
いや近未来かも…。
古い自動車は出てくるが
建築物や小道具・デザインは現代。
近未来の話なら合点はいくが
そこにも行きつけない設定がある。
同時に中途半端なCGに愕然とした。
○真木よう子さんの存在
○少女の最後の笑顔
○エンドクレジットの構図
それぞれに星をつけた。
※
ムリでした
異次元です、余りにもイメージがかけ離れ過ぎていて、とても耐えられませんでした。
冒頭の10分足らずの付近で放棄となりました。
実写で、「日本にガンスミスが居る」なんて設定の話しされてもねぇ、だし。
せめてアニメでやってくれたらまだ良かったかも….
9年前とは違った・・・敵役の永瀬さんが次元演じた方が良かったかも!?
自宅レイトショーAmazonプライムビデオ『次元大介』
小栗旬主演の実写版ルパン三世で、もっともハマってたのが、玉山鉄二演じる次元大介
あれから数年・・・・
玉山さん主演で、次元の単独作品が作られるって事で配信日を楽しみにしてました。
ただ最近他の作品に出演されてた時に、以前のようなシャープさがなくなってたのが気になってました。
前回の映画の時は、セリフも少なめで他の再現度がイマイチだったので、玉鉄次元の評価は高かったんですけど・・・
今回は、嫌な予感的中な次元ぽいけど次元ではないで別モノ・・・1枚目のポスタービジュアルとは違った。
次元のイメージは、猫背でガニ股〜ハットを深めに被って目はめったに見せないってコンセプトは絶対!!
ナレーションが、大塚さんだったのが救いですが、もう少ししっかり寄せて欲しかった。
ラストも・・・・匂わせだけって^^;;
イメージ的には、敵役の永瀬さんが次元演じた方が良かったかも!?
途中で鑑賞断念
次元大介は、アニメのルパンⅢ世では1番好きなキャラです。
小栗旬の十実写版ルパンⅢ世の評判は未鑑賞ですが、あまり芳しい評価ではなかった様なので、一抹の不安も感じつつ、amazonプライムビデオにラインナップされていたので鑑賞してみました。
正直な感想としては、どんなに演技力のある役者さんが演じたとしても、アニメの世界観をそのまま実写化してしまうと、どうしてもケレン味が強過ぎて滑稽に見えてしまうものなんだなという事を再認識したといった印象です。
それでも途中までは観たのですが、流石にイーッと叫び出しそうになり、辛くなって観るのを止めてしまいました。
現実的過ぎると面白味が無くなるのでしょうが、明らかに荒唐無稽な世界観だと興醒めしてしまって、身体が拒絶反応を示してしまいました。
せめて、舞台を日本とせず、アジアの某国とでもしてもらえれば、少しは受け入れやすかったのかもしれません。
玉山鉄二さんも、若い頃ならピッタリとハマったのかと思いますが、今の年齢からすると、十分にかっこいものの、アニメの面長で痩せぎすな次元のイメージとは違って、丸顔(?)な気がしてしまいました。
コンバットマグナム
2023
79本目
ルパン3世スピンオフ
実写版ルパン3世キャストの玉山鉄二が次元大介を。
最近、少しふっくらした玉山鉄二さんに次元大介の雰囲気はあうのか?と思っていたが…やはり少し違和感…笑
まあ、段々慣れてきます。
当時アニメをよく見ていたので、次元が言いそうな事かな?言いそう。なんて考えながら観てました。
アニメより感情は隠さない実写版でした笑
ストーリーに関しては、とにかく次元大介が強い。
アニメでは肉弾戦なんてものは全く無いが、やはり銃とはいえ距離を詰められると戦うしかない。
それでも強かった。
コンバットナグナムを手にした次元大介はやはりカッコよかった。
少し間延び感はあるが、楽しめる作品でした。
オト(真木ことか)の演技もよかった。
さて、こうなってくると…
「拙者に切れぬものはない」
五ヱ門の唸る斬鉄剣を見たくなりました。
玉山鉄二に感謝
銃の不調を直すため日本のガンスミスを訪ねた次元大介は、喋ることの出来ない少女と出会い…。
Amazon独占配信映画。実写版ルパン三世とほぼ同等くらいのクオリティ。玉山鉄二がおよそ10年ぶりでも同役をやってくれたことだけで実写作品好きとしては嬉しい作品でした。
日本が舞台の実写版次元大介
本宮さん、あるよのタクシー運転手、スタイリッシュすぎるアデル、ちょっと歳相応の玉山さん、雰囲気はいいのになあ、ルパンの実写劇場版の時の玉山さんだったらなあ。アクション&ストーリーはしゅうえつなので是非ともAmazonプライムにて!
ポッチャリ体型な次元大介
『百獣戦隊ガオレンジャー』の時代の玉山鉄二なら長身のイケメンでカッコよかったがポッチャリ体型(ダイエットに失敗した!?)の玉山鉄二に次元大介はイメージダウンでしかない。長身痩躯の俳優なんて無数にいるのに何故か。個人的には寺島進推奨。痩せて頬が痩けてる感じのやさぐれた感じは嵌り役だった。クリカンの甲高い声のルパン三世にポッチャリ体型な玉山鉄二の次元大介。原作者モンキー・パンチ死去後はやりたい放題だなwww
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