劇場公開日 2023年12月8日

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市子のレビュー・感想・評価

全385件中、141~160件目を表示

4.5ウソを守るにはウソをつくこと

2024年3月11日
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悲しい

終わりがあるとしても救われたい

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いのしし

4.0不気味

2024年3月11日
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悲しい

怖い

何かを隠してる、何かがオカシイ、市子と関わった人達の話を織り交ぜながら、突如失踪した市子探しが進んでいく。
杉咲花さんの怪演。何を考えているか分からないけど、時折みせる可愛い表情と、辛そうな表情が守ってあげたいと思わせる。
そして、実際に辛いその人生に同情する。

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とたすけ

5.0自分なりの解釈を描きます

2024年3月10日
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juuuuum

3.0少し怖い

Kさん
2024年3月10日
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K

4.0幸せは永遠に続かない

2024年3月9日
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楽しい映画ではないが俳優さん達全員がとにかく素晴らしい作品でした。
過去を偽って生きてきた主人公は、偽りたくて偽ってきたわけではないだけに、本当の自分(名前)として生きていきたい気持ちはあるのだろう。ただ結局後半に別の戸籍を手に入れてそうな気配があり、おや・・やはり「悪魔」なのか?
人生の中でその瞬間の友情や愛情は嘘ではないのだろうけれど、それは長く続かないと思っているのか、最期には自分から去り、その幸せを諦めてしまう事を続けている。それは愛した人への配慮なのか、自分の保身なのかは視聴者の想像次第。
母親もあの場面で鼻歌を歌っていたが、「楽しい」からではなく、現実を見ない為だろうか。冒頭に主人公の最期の鼻歌シーンが差し込まれていることでストーリーを観てない状態だと鼻歌は当然、気分が良い時だと感じるが、ストーリーを知ったうえでだと最期の鼻歌はとても悲しい。

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映画感

4.5引き込まれた。取り返しがつかないくらいに。

2024年3月9日
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杉崎花 すごい。
若葉竜也はおちょやんの時も共演してるけれど、今回の若葉さんの純愛は素晴らしかった。

流し見するつもりが(失礼でしかない)
何もかもの手を止めて見入ってしまった。

中村ゆり の美しさ、綺麗なバストラインは女性である私ですらうっとりする。

生命保険のCMで涙を誘う演技をしているが、それ以外の
彼女の役に恵まれなさが そこもまた痛々しく美しい。

気の毒な役回りは渡辺大地もそう。
次こそは いい人の役をやったのを見てみたいものだ。
(今 大河 光る君へ では まあまあなので嬉しい)

ストーリーは時代を超えてあっちへ行ったりこっちへ行ったり。
時系列がちょっとわからないんだけれど、
病気の子は指定難病クラスだし、多分 補助も出てるだろうしどうやって交換する設定にしたんだろう?
小学校を途中で学年落としてるんだけどその時に妹の戸籍を貰ってると考えると彼女の治療費は?

無戸籍の姉が妹に手をかけたのは何歳の時設定?

まあ、、、、いいかもう。
面白かったので。

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asica

3.0ただいま。 おかえり

2024年3月9日
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悲しい

怖い

難しい

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赤の他人

3.5ラストの詰めが甘い

2024年3月9日
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市子を追っている刑事は市子の顔を知っている
そして北にも会って事情聴取をしている
北の身元はすぐ判明するはずだから、身代わりの女性が市子でない事はわかるはず
そしてその後、パティシエの友人の所で働いていれば捕まりますよね
ここは、速攻で全ての関係を絶って消えるべき所です

小泉にしても自殺と処理されるのは疑問が残る
刃物傷があるはずなのに、電車の飛び込み自殺にはならないと思うんだけどね

なので
ラストは市子の逮捕で終わるべきではないでしょうか
でないと、真の殺人者になった人間を野に放つだけの結末になります
これが娯楽作品、例えば”ジョーカー”みたいな作品なら爽快感を持つことが出来る
でも、これは違うでしょう?
日本映画はこういうのが多い
”怒り”とか、“閉鎖病棟”とか
観客に反社会的な行動を正当な行為と思い込ませようとしているように思える時がある
今回も彼女にシンパシーを持ってしまうような作りです

ちゃんとした大人なら、作品から問題提起できるんですが、単純な若者には毒にしかならない

今回なら、ヤングケアラーの問題、無戸籍の問題、狭間の人達への援助の必要性とかが見えてくる

主役を杉咲花にすえる事は良くもあり悪くもある
彼女の不幸な少女の演技は観客にくい込み、
同情を誘ってしまう
しかし、実はヒロインの女性はしたたかな魔性の女なんです
ストーカーの北との交流も自然発生的に感じられてしまうが、あれも作為的なんでしょう
小学生の時から男の子をたらしこんでいましたからね

とはいえ杉咲花にとっては、主演女優として最高の作品となりました
日本アカデミー賞なんて、レコード大賞と一緒で会社などの思惑としがらみで決まるつまらん賞です
主演女優賞の安藤サクラは確かに上手い役者だけれど、”怪物”は彼女が主演じゃない
助演女優賞だって”ゴジラ-1.0”で助演と言うほど演技していない
そのあたりは安藤サクラがいちばんよくわかっていて、挨拶のぎこちないこと
今回はダントツで杉咲花が主演女優賞だと思いました

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nakaji

3.5世にも過酷な市子の半生

2024年3月9日
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市子は暗い出自です。
重度障害者の妹。
母親の離婚直後に生まれたらしい市子。
その為に戸籍がない。
市子は儚いです、ミステリアスです。
無邪気さは皆無ですが生い立ちを知ると当然です。

リアル存在してるのか心配になる程、希薄。

戸籍がない。
死んでも殺されても気付かれない。
そんな淡い存在を杉咲花は完璧にに演じました。

長谷川(若葉竜也)の愛に答えたらダメですか?
あの秘密も、この秘密も
話せませんか?

やはり母親(中村ゆり)の存在は許せなかった。
子供の幸せ・・・
少なくとも自分の死後の市子、
市子はどう生きれば良いの?
道すじ位は、つけてあげるのが親の務めです。

正直言って見てるのがしんどかった。
過去のシーン、回想のシーン、蝉の鳴き声、
蝉の鳴き声は十回は聞きました。
常に夏だよね、この四季ある日本で・・・

正直言ってリアルでない。
ラストの方で海に落ちた車に20代男女の遺体、
それって誰のこと?

市子は生きているのでしょうか?
とても心配になりました。

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琥珀糖

5.0市子のアイデンティティー

2024年3月9日
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知的

難しい

2度目の鑑賞のレビュー
この作品が、舞台「川辺市子のために」からの映画だと知った。
このタイトルが示すのは、市子に寄り添う想いだろう。
映画の「市子」とだけ表記することで、この映画に対する見方は視聴者に委ねられることになる。
そしておそらく、舞台とはだいぶ違うであろうこの映画のプロットはよく練り込まれている。
小説でもあまりないプロットの作り方が、映像では非常に効果的になっている。
特に、時系列でありながら差し込まれる回想は、いま見せる部分といまは隠す部分を使い分けている。
記憶に残る作品になったこの映画をもう一度見たくなった。
当時見た印象と、いま見た印象に感じる差異
輪をかけてよく理解できた感じはなく、より好きになった訳でもない。
この物語の出来事は多数あるが、何ひとつ解決されないという特徴がある。
現実的に何も解決されないということに日本社会などのモチーフを感じるが、本当に何も解決しなかったのかと問いたくなる気持ちでいっぱいになった。
さて、プロポーズした市子がいなくなったことと、数日後にやってきた警察、市子が何の事件に関わっているのかどうしても知りたい長谷川によってこの物語が進行する。
冒頭のシーンと最後のシーン
市子の鼻歌は、かつて月子を殺した際の母の鼻歌
「もう限界だった… いろんなことが」
長谷川は、後藤刑事と一緒に市子の足跡を追った。
物語は市子の素性を追う展開を見せるが、真実を知った長谷川の、市子に対する共感が膨れ上がってくる様子を窺わせる。
この長谷川の群像が北だ。
北は市子を好きになり、たまたま見た男が市子を強引に家の中に連れ込む様子と二人の話、そして市子に対する暴力と反撃した市子の一刺しを目撃した。
この男を線路に寝かせて事故死、または自殺に見せかけた。
しかし、それ以来市子は行方不明になった。
北は必死になって市子を探し、そしてケーキ屋でバイトする彼女を発見した。
北は「市子は俺にしか助けられんから」という。
市子にとって北は「昔の人」
そしてもう関わりたくない人になっていた。
しかし、ストーカーのようになってしまった北から、市子はようやく見つけた「夢」を諦めなければならなかったのだろう。
「決断」
市子の黒い服 それは「何物にも染まらない」という裁判官のような意味ではなく、自分で決めたことを貫くという意味の「勝負服」のようなものかもしれない。
この後おそらく市子はすぐに、キキにさえ何も言わずに飛び出したのだろう。
そうしてとある縁日で長谷川と出会ったのだろう。
市子熱望した「幸せ」
それは、長谷川がフェリーに乗って島を去る時の回想シーンに現れていた。
ところが、
この回想シーンはやがて、市子の回想シーンと被っているのがわかる。
この意味
フェリーを待つ長谷川
足元に落ちてきた蝉
七日くらいの短い命 そして、人の思考を狂わせるほど暑い夏の象徴 耳障りな鳴き声
このシーンはいったい何を意味していたのだろう?
大声で喚き散らした時期ももう終わりを告げるのだろうか?
それは、市子が逮捕されるのを示唆するのか?
または、そんな苦しみながら生きていることから、長谷川が解放してあげられるのか?
北は恋愛、特に市子に対する思い込みが激しく、また偏ってしまっている。
ここが市子の処分の対象になったが、長谷川はどうなのだろうか?
「市子を助けたいんです」
この言葉に、市子の母は清楚な服装になって長谷川を見送りにやってきた。
この蝉と清楚な母と長谷川の想い。
ここは端然と市子に寄り添っている。
この寄り添うことが、市子を救うことになるのかもしれない。
二人の、あの幸せに過ごした回想シーンが重なっていることは、「希望」があるように思われる。
市子のしたこと
月子の人工呼吸器のマスクを外して殺したこと。
山中に月子を埋めた男から逃げるために刺し殺したこと。
ここまでは「情状酌量」の余地はある。
しかし、北を自殺希望の北見と一緒に心中工作して殺したのは、おそらく情状酌量は認められないだろう。
フェリーに乗り込むとき、長谷川は後藤刑事が掛けてきた電話に出なかった。
そこに感じる「黙秘」
それが長谷川が決めた「決断」
この生き方
社会の中で生きながら、無戸籍と殺人罪 そして逃避
長谷川はそれを決断したのだろう。
そんな生き方を選ばせる社会
「まず、罪のないものからこの女に石を投げよ」
イエスの言葉を思い出す。

以前のレビュー
この作品は、主人公のアイデンティティと素直な自己表現を、映画を通して人々に問いかけている。「あなたは彼女の生き方に何を感じた?」
市子のあの黒い服は、心の闇を表現しているのではなく、裁判官と同じく「私は何者にも染まらない」という決心の現れなのではないだろうか。決心したとき着る服なのだ。
汗が滴り落ちる暑い夏が、年代問わずに同じように背景にある。朦朧とする思考…
市子の鼻歌は、月子の人工呼吸器を止めたとき、無意識に母のした鼻歌だった。
限界からの開放… 「ありがとね」思いもしなかった母の言葉
無戸籍だから小学校にもいけない市子と戸籍はあるけど筋ジストロフィーで寝たきりの父親が違う妹月子。
そして3歳遅れで「月子」の戸籍を利用して入学したのは、母の知恵だったのだろう。
この物語は細部や結末まで描かれていない。そして、この物語がどこへ向かうのかも描かれていない。視聴者が自分で感じて考えるのだ。
私は月子ではなく市子だ。これが彼女の心の叫びとなり変化のきっかけとなる。
多くは、どうしようもなくなって、そうしていわゆる「犯罪」は起きるのだろう。
そのある種の狂気を暑い汗の滴る暑い夏に乗せている。
母は2度目の離婚で、生計のためにスナックで働く。離婚が、幸せな日々を奪ったのだろう。長谷川が見せた家族写真を奪い、胸に押しつけて涙する母のシーンは、振り返ってみればあの時が一番幸せだったことを伝えている。
どれだけ振り返っても返ってこない過去。母が感じている犯してしまった数々の失敗と隠し通したい犯罪。彼女の思いは至極一般的で、だから徳島の小さな島に移住したのだろう。罪悪感と後悔が彼女を包みこんでいる。
でも市子という人間は彼女とは違った。市子は勇敢で積極的で恐ろしく狡猾だ。北に対し「何を思ってもいい」というシーンがあるが、これこそが市子の心の声だ。だから私の思ったとおりに生きてゆく、のだろう。
市子は貧困で無戸籍であるにも関わらず、彼女を放ってはおけなくさせるオーラが、彼女の人生の時々で友人となって現れるが、北のように窮地を救うものが今度は市子を困らせる役となる。
そして婚約者の長谷川もまた、北と同じように彼女を追いかけることでこの物語が紡ぎ出されていく。
市子の母が長谷川の乗るフェリーに深々と頭を下げるのは、「娘をよろしくお願いします」という意味だろう。それが彼女の清楚な服装に現れている。
長谷川は、刑事からの電話に出なかったように、今後も出ないだろう。
市子という人間の過去を知り、その人生に同情と共感で泣いたところで、本当の彼女を知ることはできない。彼女は常にその先へと動いているからだ。
長谷川は、どこかで北の事故死を知るだろう。その時彼は初めて市子という人物を知ることになると思う。
彼女にとって一番いいのが、母が言ったように追いかけないことになる。
そうして長谷川は彼女をリリースすることができて初めてこの問題に決着できると思われるが、盲目になってしまえば…
この作品は、人が犯す犯罪というものの視点ではなく、どうにもならない運命でもなく、社会や法律や恋人よりも「私」という存在が一番上にあるのだということを見る人に伝えたかったのかなと思った。
犯罪とかではないが、市子のように常に自分が一番上に立った物の考え方は、私は正しいと思う。

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R41

3.5普通に…生きたいだけ

2024年3月9日
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悲しい

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しろくろぱんだ

2.5面白いんだろうけど

2024年3月8日
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視聴中はスマホをポチポチ触ってしまったため、ストーリーがよくわからなかった。

時代が前後していく展開は集中して見ないとわからなくなってしまう…。

見終わった後にネタバレサイトで改めてストーリーを見ると、かなり面白い作品だったんだなと感じた。

映画館で見るべき映画だったと後悔…。

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宮西瀬名

4.0残酷

2024年3月8日
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なる

4.5相手を諦めないということ

2024年3月7日
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上映最終日の滑り込み。
観てよかったと心から思う。

BGMもほとんどなく淡々と進んでいく時間。恐怖や哀傷、さまざまな痛い想いをする映画だった。
時系列をわかりやすくさせるためでもある日時について、迫真の演技力により私自身が何かの記録を再生しているようだった。夏のじめっとした空気がより一層生々しさを感じさせた。

私は、助ける・守るといった無責任なことを口に出せる人間ではない。立場が、生まれが、境遇が違うから、いろんな理由を探して踏み込むことをやめてしまう。
しかし、若葉さんを観て共に過ごした幸せの時間があるならば理由などどうだっていいのだと思えた。

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ふじわら

3.0演者は素晴らしいのだが・・・

2024年3月4日
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鑑賞方法:映画館

願ったわけではない環境や背負わざるを得なかった
深い業がつくる闇に翻弄される人生が描かれる
わけですが・・・。

なんだろうな、全体的に
「こういう境遇だからこうなるよね」
「こういう背景があるからこうなっちゃうよね」
と少々乱暴な展開と描かれ方をしている気がしました。

夢見つけたり、小さな幸せを見つけそうになるのも
全て梯子を外すために用意したものなんじゃ?って
思っちゃいたくなります。

市子の気持ちをもっともっと丁寧に描いてほしかった。
彼女の葛藤、心の揺らぎはもっともっと表現できた
のでは?最後まで市子の気持ちに寄り添えなかった。

演出上の問題というか、僕の理解力が乏しく
わかることができなかったのが、市子の決定的な行動が
いつ行われたことなのか?がわからなかったのです。
演出上、時間軸や視点をころころ変えているのですが、
一番のキーポイントである市子の行動が何歳の時だったのか
がよくわからないので、物語のピースがばらけたままで
終わっちゃったんですよね。

演者さんたちが熱演されていたので非常に残念な
一作でした。

あと、答え合わせ的なエピローグはいらなかったなぁ。

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バリカタ

3.5市子という名の女の子は悪魔なのか?

2024年2月26日
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泣ける

悲しい

怖い

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みっちょん

4.5陽と陰

2024年2月19日
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お気に入り2018年作品 「名前」 の戸田彬弘監督作品、役者さんの演技素晴らしく凄まじく凄い映画

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褐色の猪

4.5【”最高や‼全部流れてしまえ!と驟雨の中、彼女は叫んだ。どのような環境下でも自分の存在と向き合い続け、世間的、法的に存在を認められない女性のキツイ生き様を見事な構成で描いた作品。】

2024年2月18日
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鑑賞方法:映画館、TV地上波

悲しい

難しい

幸せ

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NOBU

5.0生きることへの渇望

2024年2月18日
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もい

3.0かわいければ何でもOKという者も一定数いるということ

2024年2月11日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

幸せ

メンヘラ女とそれを取り巻く者の話。サスペンス。
雰囲気表現のみで完結するため物足りなさが残る。

良い点
・演技

悪い点
・申し訳程度に年月が表示されるが、時系列が分かりにくい。
・髪がやや薄い

その他点
・その後法廷で遊ぶ

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猪古都
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