「エンツォって…」フェラーリ すーるしゃーるさんの映画レビュー(感想・評価)
エンツォって…
1987年に中嶋悟がF1参戦開始して、翌年エンツォが亡くなったと思います。
当時夢中になって見ていたので、実況でも雑誌でもエンツォ・フェラーリの功績をたたえる内容が多かった記憶があります。
好きだった漫画、GTロマンもそうだったですね。
フェラーリというメーカー、レーシングチームを作ったり、名車を生み出したのは確かなのですが、この映画見て、人としてどうなんだって感じですね。
映画として、エンツォ・フェラーリの生涯なのかと思ったら、非常に短い期間を取り上げたんですね。
最近の洋画大作はみんな長くて疲れるので、120分ほどでコンパクトにまとめてあって楽しめました。
コメントする