「悲しい内容」フェラーリ aossさんの映画レビュー(感想・評価)
悲しい内容
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人間味が溢れる作品なのかと思ったが、個性的な主観また差別的な表現は殆どない。では、アイデアに優れてるのかと思ったら、作品の半分はオッサンの不倫話。私は興味なかったので眠気さえ感じた。
目が覚めたのは事故のシーン。ここを描く為に年齢制限を掛けられても良いと判断したらしい。確かに目が覚めたが、ゾンビ映画並みにグロいだけ。
最後、奥さんは格好良かったが、見終わった後、監督は誰かに気を使ったんじゃないかと、考えさせられた。
メーカー、スポンサー、俳優に気を使ったように思えるぐらい薄い内容だった。映画で、ここまでしか描けないのなら、悲しい話だと思った…。
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