「言語が…。」フェラーリ 鹿野安兵衛さんの映画レビュー(感想・評価)
言語が…。
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当然の如くイタリアの自動車メーカーの話であり主人公もイタリア人。
しかしこの映画を製作したのはアメリカの映画会社で主役俳優はスターウォーズ俳優。
やはり英語でセリフ回しをしてもしっくりこない。
ピエロが父エンツォを呼ぶ時はダディではなく、そこはイタリア的にパパってぇのも…。
わがまま言うと、元アルファロメオ乗りとしては繋がりの強い企業なのだから歴代の名車やエピソード、70年代の512BBや365GT4が出てきてランボルギーニを門前払いした逸話にも触れて欲しかった。
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