劇場公開日 2024年7月5日

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「レースに架ける想い」フェラーリ しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)

4.0レースに架ける想い

2024年7月7日
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鑑賞方法:映画館

フェラーリの創設者
エンツォ(アダムドライバー)
自身の
家庭と仕事の生き様を描いた作品
正妻との間に生まれた男子は
難病で亡くし
妻とはケンカばかり
エンツォは外に家庭を
持っている非を認めそして
会社の共同経営者でもある
妻とは
立場が痛いほど弱い
妻の前では弱気なエンツォ
しかし仕事の面では
レースの資金を集めるのに四苦八苦
経営者の顔と
クルマの設計図で子供にエンジンの
仕組みの説明をするところは
技術者の顔が垣間見られる
本当にクルマが好きなんだな~思った
クルマを乗るのも好きで
売ることよりもレースに優勝
することしか考えてない
そこが…粋でカッコいい
レーサーに掛ける言葉も
それぞれに寄り添った言葉をかける
事故を起こさない様に…

それでも事故はレースにはつきもの
ちょっとした突起物にタイヤが踏んだ
瞬間にクルマが大破
大きな事故に
沿道の見ている観客に
巻き込む大事故レーサーも亡くなる
毎回レース前に付き合っている女性に
手紙を書く…いのちをかけたレース
本当に過酷な仕事だと思った
……安全運転が一番だと思った

しろくろぱんだ
トミーさんのコメント
2024年7月7日

共感ありがとうございます。
職人肌なんでしょうけど、ロックスターみたいな扱いに慣れきっている様ですね。こういう勘違いな人は結構居ます、言葉の端々に出ますね。

トミー
トミーさんのコメント
2024年7月7日

タイヤ替えとけって言ったのに・・それで済まない割り切れなさがレース競技には有りますね。一分一秒、その時は惜しかったんでしょうね。

トミー