「血に染まった「フェラーリ」のボデイカラー」フェラーリ 倭さんの映画レビュー(感想・評価)
血に染まった「フェラーリ」のボデイカラー
クリックして本文を読む
エンツォが息子ピエロにエンジン構造を語るシーンが彼が車に情熱をかけてる思いが特に感じられた
車の特性を一人一人のドライバーに伝えるところも魅力的だした
複雑な家庭環境であったにせよ社運を賭けた一族が取った行動やイタリアの名車が国外に委ねられ無い様駆け引きするなど現在のフェラーリ車につながっているのがわかった
そして一番の驚きはレースそのものが公道でのラリーだった事、そして不幸な事故の存在がフェラーリにあった事であった
レッドを基調にしたボディカラーが血に魔詰まってしまったんだろつか
最後に「フェラーリ」よりもレースで最後まで争った「マセラッティ」の車が憧れの車の一つでした
コメントする
倭さんのコメント
2024年7月11日
トミーさん
待ちわびたフェラーリにひき殺されるとは思わなかったでしょうね
フェラーリの誕生の事実として負の遺産かも知れませんが語り継がれるは悲しいです
創設者たちがフェラーリを絶やす事なく成長させた歴史を垣間見ました