「24-055」人間の境界 佐阪航さんの映画レビュー(感想・評価)
24-055
ベラルーシを経由してポーランドへ向かう。
祖国を逃れ平穏な暮らしを求めてヨーロッパを目指す難民たち。
その難民を利用する悪魔の考え「人間兵器」。
難民も自国民も国境警察も、全ての人の心を蝕む。
宗教や生活習慣の違いを受け入れられない者同士が共存することは難しく、人道的な行動が、国家安全的な行動になるとは限らない。
事実ベースなだけに難題を突きつけられました。
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ベラルーシを経由してポーランドへ向かう。
祖国を逃れ平穏な暮らしを求めてヨーロッパを目指す難民たち。
その難民を利用する悪魔の考え「人間兵器」。
難民も自国民も国境警察も、全ての人の心を蝕む。
宗教や生活習慣の違いを受け入れられない者同士が共存することは難しく、人道的な行動が、国家安全的な行動になるとは限らない。
事実ベースなだけに難題を突きつけられました。