「何という終わり方をするんだ!」悪は存在しない ひろちゃんのカレシさんの映画レビュー(感想・評価)
何という終わり方をするんだ!
車中で芸能事務所の2人が鹿の水場について余りにも無関心なのを知った途端に匠の顔に影がさす、あのシーンがほぼ全てを語っているのではないかな。
無知や無関心はそれ自体確かに悪でなないが、「善意」(←括弧付きね)とセットになったときの毒性は剥き出しの悪意より強い。
個人的には井上尚弥のボディ・ブローみたいなインパクトだった。
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車中で芸能事務所の2人が鹿の水場について余りにも無関心なのを知った途端に匠の顔に影がさす、あのシーンがほぼ全てを語っているのではないかな。
無知や無関心はそれ自体確かに悪でなないが、「善意」(←括弧付きね)とセットになったときの毒性は剥き出しの悪意より強い。
個人的には井上尚弥のボディ・ブローみたいなインパクトだった。