「愛犬家のための」DOGMAN ドッグマン sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)
愛犬家のための
女装した車いすの男が運転するトラックを、警察が止める。男は怪我をしていて、荷台にはたくさんの犬。彼はドッグマンと呼ばれ、供述で今までの過去を語る。父に虐待され、施設に保護されたダグだったが、世間になじめず、犬たちが生活の助けとなり。
最初の情報の多さを、解きほぐしていく展開。そしてバイオレンス後に迎える最後のカタルシスは、同監督のあの映画を思い出しました。そうか、これは愛犬家のための「レオン」か。
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