劇場公開日 2024年3月8日

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「信仰や神に責められる人生?」DOGMAN ドッグマン かばこさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5信仰や神に責められる人生?

2024年3月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

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かばこ
KEIさんのコメント
2024年7月21日

かばこさん、コメント、フォロー頂き有難うございます😊こちらこそ宜しくお願いします✨

KEI
パングロスさんのコメント
2024年3月27日

かばこさん、拙レビューへのコメント、ありがとうございました。
リップシンク芸については、小生も確かマツコの夜ふかしか何かで仕入れた知識であります。

パングロス
かばこさんのコメント
2024年3月24日

Mさん
リアルでは浮上することなく終わる人たちは決して珍しくないので、それを考えるとさらにどんよりします。彼はどうしたら幸せになれたか、とつい考えてしまいます。愛する犬との生活だけど「幸せ」には見えなかったんですよね。

かばこ
Mさんのコメント
2024年3月24日

「浮上すること無く人生を終えた」確かに一口にまとめてしまうと、なかなか厳しいお話しでしたね。

M
ゆきさんのコメント
2024年3月23日

コメントありがとうございます。
私も宗教には疎く、その信仰心についての理解も出来ていないと思います。ただ、何となく、宗教って救いにもなれば呪縛にもなるのかなと。。
戦争や人種差別などの問題にも宗教って深く関わっていますよね。
無宗教者の日本人の私では本作のメッセージは正確につかみ取れていないとの自覚あり。しかし心臓を鷲掴みにされた感覚になった事は事実です。
ダグラスの妄想なのか、真実なのか、犯罪なのか、なんて野暮に思える程の衝撃でした。

ゆき
かばこさんのコメント
2024年3月20日

Qooさん
そういえば、「この子達は大丈夫」って言ってましたね。
では、大丈夫なのでしょう。よかった。

かばこ
Qooさんのコメント
2024年3月20日

かばこさん 共感コメントありがとうございます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
ダグラスが「この子達は大丈夫」と言っていたのは強く生きていけるという意味なのかなと思いました。
ダグラスも犬達も不運な人生で、大きく道を外してしまいましたが、残されたものたちが、少しでも報われるといいなと思います。

Qoo
2024年3月20日

🔺かばこさん、そうですね、説得力あります!

talisman
かばこさんのコメント
2024年3月20日

talismanさん
宗教疎くて見当違いかもしれませんが、ラストは、神に「どう、俺あんたと同じだよ」と言っているように見えました。。犬がキリスト教ではあまりいい意味で使われないようなので、俺は自分も含めて蔑まれた者(犬)たちのキリストだ、と言っているような。。。大変不遜ですが。。。

かばこ
2024年3月20日

最後は神への呪いなのか、神の元へ子(イエス)としてやっと行けますなのか、難しいです。私は子としてかな、と思いました

talisman
レントさんのコメント
2024年3月19日

共感とコメントありがとうございます。そうですね、犬たちが心配ですね。でも案外ダグラスは死なずに犬たちと今後も助け合って生きていくのかもですね。

レント
カールⅢ世さんのコメント
2024年3月19日

共感ポチりありがとうございました。主人公が男性(同性)のせいか、アウトロー映画好きなせいか、暗澹たるキモチにはなりませんでした。むしろ、清々しい感じ。宗教的(キリスト教的)なことは正直わからないのですが、無神論的な潔さを感じました。今も世界でモメているのは宗教絡みなので、リュック・ベッソンの信条は全然知りませんが、少しは関係あるのかも。落下の解剖学や哀れなるものたちも動物が出てきますが、主役が女性のせいなのか、とても暗澹たるキモチになってしまいます。期待したいからか?甘えなのか?

カールⅢ世
ひろちゃんのカレシさんのコメント
2024年3月19日

こんばんは。宗教は用法・用量を正しく守らないと危険な薬みたいなものだと私は思っています。

ひろちゃんのカレシ